あの、つぅるんつぅるんのワンタンを味わいたい。
大成功!! ワンタンスープを作ってみた
ワンタンの思い出といえば、みなさん一度はみたことがあるであろう、ロングセラー「エースコックのワンタンメン」と、最近行った台湾料理屋さんの「ワンタンスープ」ぐらいのものです。
他に何かワンタンに関する料理はあるでしょうか。
引出が少なくて話題に乏しいimaterasuですが、ささやかな話題も逃さない精神でいつもアンテナを張っている毎日です。
というわけで、最近行った台湾料理屋さんのワンタンスープがあまりにも美味しかったものですから、自分でも一度作ってみたいと思っていました。
そもそもは、嫁ちゃんがいつも料理を作ってくれているので「休日のお昼ぐらい、たまには私が作ってあげましょう」という流れのなかメニューを考えていたところ、「そうだ!ワンタンスープがええやん!」ということで今回のワンタンスープを作ることになりました。
今まで一度も作ったことが無かったのですが、ワンタンスープは見た目がシンプルで、少ない食材でできそうだし、何とか自分でも作れそうかなってことっでチャレンジしてみました。
食材はこれだけ
- ワンタン皮
- 豚ミンチ
- 白ネギ
- ショウガ
- 酒
- ごま油
- コショウ
- 鶏がらスープの素
- 水
- こめ油
- 刻みネギ
以上のラインナップです。
スーパーへおつかいを頼まれたときいつもお肉で迷うんだけど、「牛」「鶏」「豚」の種類は何とかクリア(笑)するとして、そのあとの「こま切れ」「薄切り」「切り落とし」でいつも考え込んでしまうのである。
未だに理解していない自分が情けない。。。
出発前にちゃんと聞いとけばよかったと。
理解していないのは私だけ~?
早速作ってみよう~
1.ショウガと白ネギをみじん切りにします。
そんなにみじんになってないぜ~。
2.1・ミンチ肉・ごま油・コショウ・酒を混ぜ合わせる
おぉ~料理っぽくなってきましたよ~。
このまま、つくねみたいにまるくして鍋に入れても食べられそうです。
3.ワンタンの皮で包む
今回使用したのは「モランボンのワンタン」。
というか、スーパーにはこれしか置いてなかったので悩む必要がなかったです。
そう、このパッケージに書いてあるように「つるっとなめらか食感」がとっても重要なんですよね。
袋から出してみると、思いのほか薄かったので破れないか心配。
ワンタンの皮ってこんな感じなんですかね。
人生初で比較対象がないので困惑しております。
それでは包んでいきましょう。
ワンタンの皮の中央に、1のお肉を乗っけます。
欲張ってあまり多く入れると、包めなかったり破れたりするので、気持ち少なめの方がいいですね。
ワンタンの皮の周囲に水をつけて皮を畳んでいきます。
畳み方はいろいろあるのでYouTubeなどでチェックしてみてくださいね。
手前から奥におりたたんで、先をずらします。
そのあとに、両サイドの皮を内側に入れ込むようにして完成です。
そんなこんなで26個で来ました~。
こうやってみると嬉しいもんですね。
いびつですが、なんとか形になりました。
作りすぎても冷蔵庫で冷やしておけば別の料理(何も思いついてないが、、、)にも使えそうです。
4.スープを作る
スープの素は、味の素「丸鶏がらスープ」を使いました。
鶏がらスープのもとって使い道が沢山あるので、常時置いておきたい調味料のひとつですね。
鍋に水と丸鶏がらスープの素を投入し、さらに美味しいスープとなるように、ねぎとしょうがの薄切りを鍋にいれます。
ねぎとしょうががいい仕事をしてくれます。
スープはこれで完成です。
5.ワンタン投入
沸騰している状態で、ワンタンを投入します。
ワンタンの皮は破れやすいので、やさしく混ぜてあげましょう。
3分から5分ぐらいで完成です。
6.完成!
お皿に盛りつけて、最後に刻みネギ(自家製)を散らして完成です!
ただ、私の場合は何かにつけて最後にこめ油をかける習性があるので、適量をワンタンスープに垂らします。
こめ油は、ビタミンEが豊富でお肌にいいんですよ。
少し垂らすだけで味にコクが出るんです。
これで人生初のワンタンスープが完成しました。
嫁ちゃんの評価は?
評価は他人がするものということで、食していただいた嫁ちゃんに評価をしていただいたところ「とってもおいしい!」との評価をいただきましたので心の中でガッツポーズです。
実際に食べてみて、予想以上の出来栄えに大満足です。
優しい味のスープに、つぅるんつぅるんの食感のワンタンが最高のコンビネーションで、安心する味わいに仕上がりました。
めっちゃおいしい!ワンタンスープ大成功!
そもそも、モランボンからワンタンスープの素っていういいものがあるんですね。
次はこれを使ってみよっと。
最後に
普段はほとんど料理はつくらないimaterasuですが、徐々にレパートリーを増やして、家内に貢献しつつスキルアップを図っていきたいと思います。
直近では、卵焼きをつくりました。
自分で作ったものを食べてもらって喜んでもらえる嬉しさは、何物にも代えがたいですね。
ということは、普段の料理も当たり前のように食べるのではなく「美味しいやん!」ってちゃんと声に出して感謝の意を伝えなければいけないと思った今日この頃でした。
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