今回は「大葉にら」と「ほうれん草」にチャレンジです。
大葉にらとほうれん草を育てることにした
いや〜、ぽかぽか陽気で気持ちがいいですね。
太陽の光が燦々と降り注いでいい感じの暖かさ、野菜の栽培に適した季節がやってまいりました。
みなさん何か野菜の栽培はされていますでしょうか。
過去にねぎ栽培や、アボカド栽培、レモンバーム、そして最近ではスーパーで買った人参の切れ端を植えて、楽しい栽培ライフを過ごしています。
ねぎ栽培の記事はなくて残念なのですが、最近の成長っぷりが素晴らしく、安定的にねぎが収穫ができるようになりとっても嬉しい日々がつづいております。
収穫の楽しさをもっと味わいたいと思い、今回は「大葉にら」と「ほうれん草」を栽培することにしました。
が、その前段として栽培をする場所が日陰なので、そもそもそんな場所で野菜が育てられるの?ってところからのスタートでした。
野菜といえば太陽に光をいっぱいに浴びてすくすくと成長していくイメージがあり、日陰での栽培をしているイメージがありません。
日陰でも栽培可能な野菜ってありましたっけ?。
日陰で野菜は育つの?
我が家の庭には、日陰エリアがあります。
そこでは現在、先ほど紹介したレモンバームのみの栽培で、他のスペースが空いている状態です。
その場所で野菜の栽培をしたい訳ですが、果たして日陰で栽培できる野菜があるのかってところです。
少しの期待をしつつネットで調べてみると、思いのほか多くの野菜が栽培できることが分かりました。
ホリサゲるさんありがとうございます。
これはなかなか嬉しい情報で、日陰では野菜が育てられないといった間違った認識を改めることが出来ました。
めでたしめでたし!。
いや、、、終わってないし!。
日陰で育つ野菜
日陰で栽培でき手軽に育てられて、しかも栄養価が高く尚且つ簡単に種が手に入る、野菜はどれだってことで調べた挙句「にら」と「ほうれん草」に決定しました。
にらは食べるとパワーが付くというスタミナ食材であり、βカロテン・ビタミンK・葉酸・カリウム・食物繊維等の栄養素が多く含まれています。
疲労回復効果や美容に良いとされていますので、栽培して食べないわけにはいかないでしょう。
一方のほうれん草も同様、β-カロテン・葉酸・ビタミンC・ビタミンK・カリウム・食物繊維等、多くの栄養素を含んでおり美容と健康に欠かせない食材です。
こうやって野菜を調べてみると、健康の為に日頃からしっかりとお野菜ちゃん達を食べないといけないなって思っちゃいますね。
野菜の種を購入
お目当ての種は、ダイソーで販売しているのをうっすらと覚えていたので、迷わずダイソーへ向かいました。
ホームセンターで販売している種は基本的に量が多いので、使い切ることが出来ません。
ダイソーの種はそれなりの量なので、小さなお庭の私にとっては丁度いい量です。
こちらが種です。
2個で110円でした。
パッケージの写真ぐらい育ってくれると嬉しいです。
裏側です。
どちらの野菜も今がまきどきです。
たいだい10日ぐらいの発芽なので早く状況が分かるのが嬉しいですね。
種を見てみましょう。
大葉にらは黒っぽくて小粒なのに対して、ほうれん草は白っぽっくて米粒の一回り小さいくらいのサイズです。
しかし不思議ですね、この種から野菜ができるんですから。
生命の神秘に感謝しかありません。
それでは種を植えましょう!。
種を植えてみよう!
土はホームセンターで買った野菜用の土を入れているだけなので、何の心配もいりません。(恐らく、、、)
日陰とは言うものの、完全な日陰ではない半日陰なので、そこそこ育ってくれるのではないかと期待しております。
種を植えるポイントを、指で軽く押さえて穴をあけていきます。
裏の説明の通り、にらは10㎝間隔で深さ5㎜、ほうれん草は15㎝間隔で深さ10㎜の穴をあけていきました。
種が安心して過ごせますようにとの思いを込めて穴をあけていきます。
穴をあけ終わったらそこへ種を投入しましょう。
これがほうれん草です。
これがにらです。
最後に軽く土をかぶせて、水を撒いてからの~。
お約束の 猫除けマットをセットして準備万端です!。
元気に育ってくれますように。
合掌!。
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育てやすい野菜として人気です。
最後に
果たして日陰で無事ににらとほうれん草は育ってくれるのでしょうか。
乾燥させ過ぎず、水を与えすぎずといった具合に、丁寧に大事に育てていきたいと思います。
栽培の毎度のことですが、収穫した暁には何かしらの料理を作ってお披露目したいと思います。
栽培も楽しいですが、収穫した野菜を使って作る料理も格別ですね。
とっても楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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