パンにはちみつやジャムは塗りやすいけど、マーガリンやバターは塗りにくい~。
マーガリン・バターをなめらかに塗りたい方必見!
みなさん食パンに何を塗って食べてますか?
はちみつやジャムはそもそも柔らかく塗りやすいので、力をそんなに加えなくてもなめらかに塗ることができますね。
ところが、いつも冷蔵庫で保存しているマーガリンやバターはカッチカチなので扱いにくいことはありませんか?
確かにパンを焼いた後の熱でゆっくりとは溶けてくれるものの、時間が掛かるし、慌てて塗っていたら、マーガリンの硬さのせいでパンを凹ませてしまったり、固まったままのマーバリンが転がっていってしまったりと、なめらかに塗ることができません。
そこで今回はなめらかにマーガリンを塗る方法について取り上げてみたいと思います。
それではさっそく見てみましょう。
マーガリン・バターの保存方法
みなさんご承知の通りこればっかりは冷蔵庫へ保存しましょうってことで重々承知のことと思います。
バターは小分けにして包装されていて一度で使い切る為、保存に関してあまり気にはならないですが、マーガリンは一回の使用量がそんなに多くはなく、容器が大きいので全部を使い切るのに数日はかかるので、多少は気になるのではないでしょうか。
普段からの保存をしっかりとしておかないと、油が浮いてきたり、結露によってカビがはえてきたりするので非常に危険です。
まあそこまで危険な状態になったことはないですが。
特に、毎回使っているバターナイフは都度、綺麗な物を使うようにして容器に入れっぱなしにしないことと、容器内にあるフィルム?はちゃんと被せておくようにしています。
冷やすと当然硬くなる
冷蔵庫での保存するということは、おいしく安全に使っていく上で致し方ないことです。
ですが、おいしく安全にを守っていく上で、パンに塗るときのなめらかさをあきらめてしまうとそこですべてが終わってしまいます。
そうです、全てを手に入れましょう。
二頭を追うものは三頭を得ることができる!
マーガリン・バターを柔らかくするには
知ってしまえばなんてことはなく至って特別なことはありません。
1.使用する分だけを使う前に常温で置いておく
冷えたカッチカチの状態ですぐに使うのではなく、あらかじめ常温で置いておけば時間とともに柔らかくなっています。
時間の見極めは難しいですが、日々の繰り返しによって適量&時間が分かるようになってくると思います。
2.電子レンジで温める
これが一番おススメかもしれません。
使う分だけを小皿に入れて電子レンジで数秒温めればとろーりとした感じにしあがるのでなめらかに塗ることができます。
時間が掛からないのもいいですね。
3.バターナイフを温めておく
ややめんどくさいです。
コップに沸かしたお湯を入れて、そこへバターナイフをいれてあらかじめ温めておきます。
水けをきってから使用しますが、当然温まっているのでスーッとマーガリンをすくうことができて柔らかいままぬることができます。
そこまでするのが面倒な気がしますが、、、。
4.熱伝導バターナイフを使う
バターナイフに手の熱が伝わることで、固いバターやマーガリンをやわらかくして塗りやすくするためのアイテムです。
糸状に切るか、塊でズバッと切るか用途に応じて使い分けができます。
自分の熱を利用するところがいいですね。
5.ふわふわバターナイフを使う
種類はたくさんあってそれぞれ表現が違いますが、基本的にはマーガリンを細かくげずって溶けやすくするというものです。
すぐに柔らかくなるまでには至らないようですが、若干の効果はあるようです。
数百円で手にはいるものですので一度お試しになってみてはいかがでしょうか。
最後に
私たちの食生活に欠かせないマーガリン・バター。
あの手この手でなめらかに塗る方法を見てきましたがいかがでしたでしょうか。
そもそも、冷蔵庫で冷えてしまってもいつでもやわらかいマーガリン・バターが出てきてくれることを願うばかりです。
もしかしたらすでにそんな商品が出てるかもしれませんね。
なんだかワクワクしてきました。
さっそく リサーチ開始です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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