これは絶対癖になる！。
- 木工用ボンドを使ってIHクッキングヒーターの汚れを取ってみた
- 木工用ボンドを塗る前の汚れの状況
- 木工用ボンドを塗ってみた
- 木工用ボンドを剝がしてみた
- 仕上がりはどうでしょう～
- 木工用ボンドはこれ
- 最後に
木工用ボンドを使ってIHクッキングヒーターの汚れを取ってみた
フェイスブックで流れていたショート動画の中で、木工用ボンドを使ってIHクッキングヒーターの淵の汚れをごっそり取り除くものがありました。
あまりの簡単さとその効果に驚き、「やってみよう！」という衝動に駆られ、早速実践してみることにしました。
何せ、使用する材料が「木工用ボンド」だけというのが素晴らしく、丁度我が家にも木工用ボンドがあったので、超ラッキーでした。
そもそも、IHクッキングヒーターの淵って、よく見ると結構汚れがこびりついていて、なかなか落としにくいスペースであるといった印象です。
ふきんでこすっても隙間まで綺麗に落としにくいので、たしかに汚れが溜まっても仕方がないのかなといったところです。
今回の、木工用ボンド作戦は、ただただ塗って剥がすだけの簡単な作業なので、誰でもチャレンジできるものと思います。
普段からそれなりに綺麗にしているつもりなので、劇的な変化とまではいきませんでしたが、間違いなく効果があるものと実感できましたのでご紹介させていただきます。
木工用ボンド作戦、それではいってみましょう～。
木工用ボンドを塗る前の汚れの状況
使用した木工用ボンドは「速乾性」の物を使用しました。
よく見かけるタイプの木工用ボンドではないでしょうか。
IHクッキングヒーターの汚れです。
驚くほどの汚れではありませんが、間違いなく隙間に汚れが溜まっているのが分かるかと思います。
側面の画像です。
このような汚れがIHクッキングヒーターの周囲にこびりついていました。
この汚れが、木工用ボンドなんかで果たして綺麗に取れるんでしょうか。
ワクワクしてきましたー！。
木工用ボンドを塗ってみた
一定の力でスーッとムラなくなく塗る必要がありますが、そんなに難しくないので大丈夫かと思います。
コーキングをするときのようなマスキングも不要です。
不器用な私は、ムラムラの仕上がとなってしまいましたが、それなりにうまく塗れたのではないでしょうか（笑）。
こんな感じでIHクッキングヒーター一周していきます。
時間にして1分程度で終ってしまう、あっという間の簡単作業。
あとは乾くのをただただ待つのみです。
私の感覚的には、半日以上は置いておいた方がいいかなといったとことです。
塗る量が多いほど乾きにくくなりますので、薄ーくぬるのがポイントかと思います。
当日は、朝の10時に塗って、剥がしたのが、17時ぐらいでした。
万全を期すなら、一晩寝かせるぐらいが間違いないかもしれませんね。
木工用ボンドを剝がしてみた
剥がしているところの途中の写真を撮り忘れてしまいました（笑）。
これが全部剥がした後の木工用ボンドの塊です。
分かりにくくてスイマセン！。
木工用ボンドの粘着力に引き付けられるように、汚れがくっついてうまく剥がれていました。
剥がすとき、スーッと途切れることなく剝がれてくれるし、それに絡みつくように汚れも取れていくので超気持ちよい体験ができました。
これは癖になりそうな感覚だと思います。
仕上がりはどうでしょう～
はい、それでは木工用ボンドを剥がした後の仕上がりを見てみましょう。
角の部分です。
Before
After
はい！、見事綺麗になりましたね！。
続いて側面です。
Before
After
分かりにくいですが、それなりに綺麗に汚れが取れました！。
いやはや、木工用ボンドだけで汚れが落ちるとは驚きですね。
ということで、木工用ボンド作戦「大成功！」でした！。
定期的にやりたい、簡単お掃除が増えてよかったです。
動画を上げてくださった方に感謝いたします！。
木工用ボンドはこれ
速乾性が良いかと思います。
最後に
木工用ボンドの活用方法の幅が広がりました。
掃除に使うとはまさかの発想でしたが、しっかりと結果がでてくれたので今後も大活躍間違いないかと思います。
そもそもIHの淵って、設置の段階でコーキングとかすればいいのではないかと思うのは私だけでしょうか。
コーキングをしない理由を考えても特に何もひらめかず問題はなさそうなので、近いうちに汚れ防止策としてコーキングをしてみたいと思います。
それについてはまた記事にしてご報告できればと思います！。
IHクッキングヒーターをお持ちの皆様。
一度、木工用ボンド作戦を実践されてみてはいかがでしょうか。
想像以上の効果が期待できるのではないかと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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