カメムシ好きですか?
カメムシ好きの人います?
みなさんのお家でカメムシを発見したことありますか?
カメムシに触れない限りは、あの強烈な臭いに悩まされることはないのですが、知らないうちに踏みつぶしていたり、握ったりした日にはそりゃもう最悪の事態になることはいうまでもありません。
なんなのでしょうかあの強烈な臭いは。
自己防衛といえども度が過ぎるじゃありませんか。
そして、見た目のあのいかついフォルムには寒気が走ります。
一匹だけならまだしも数十匹固まった状態のものを見てしまった時、精神的ダメージが大きいです。
家の中で発見した時のショックといったら計り知れません。
カブトムシぐらいの大きさだったら卒倒してしまうことでしょう。
カメムシはそもそもどこから侵入してくるのでしょうか。
侵入を阻止することはできるのでしょうか。
カメムシとは
カメムシ亜目に属する昆虫の総称。
またはそのうちの水生種を除いた陸生種の総称である。
標準和名を「カメムシ」とする昆虫は存在しない。
悪臭を放つことで知られる。
そこから日本では「クサムシ」や「こき虫」という俗称があり、「ヘッピリ」や「クサンボ」「ジャコ」という地方名も知られる。英名の“stink bug”(臭い虫)もその習性に由来する。
私にとってはとにかく「いいね!」が見つからず、いかつくて臭いだけの虫といったところです。
カメムシの食べ物と生息場所
活動時期は、4月の春頃から10月の秋頃までの暖かい季節です。
カメムシはありとあらゆる植物を食べます。
見たことはないのですが、口元はストローのようになっていて、それを利用して果汁や樹液を摂取しているようです。
果物とかにも手を出し、果汁を吸い取ってしまうので、農家の方にとってまさに天敵となっています。
生息場所は、空き地などで草などがよく生えていている場所が好みのようです。
カメムシの侵入を防ぐ
カメムシは2mmほどのすき間があれば侵入してきます。
そもそも温度が高くて明るい場所に寄って来る習性があるので、冬場の家なんかは絶好の住処になるわけです。
しかし家のすき間を防いでしまえば人間の勝ちとなります。
すき間といえば、エアコン、換気扇、吸排気口、天井や床下などが考えられますが、全てを完璧に塞ぐことはほぼ無理なのではないでしょうか。
すき間を埋めるならばパテ等を使って、できる限りすき間を塞いでしまいましょう。
日常の中で一番やってしまいがちなのが、洗濯物を取り込むと同時に、知らない間に洗濯物にくっついているカメムシも一緒に取り込んでしまうということです。
家に侵入成功!とならないようによく確認してから、洗濯物を取り込むようにしてくださいね。
カメムシの嫌いな臭い
カメムシはミントやハッカの香りが苦手です。
コチラの記事では。ハッカ油スプレーの作り方を詳しく教えてくださっています。
とても効果がありそうなので試してみる価値アリ!
あらゆるところに惜しみなくスプレーできるので、やっぱり自作がオススメですね。
最後に
カメムシとの戦いに勝つには、大変な労力を伴います。
みなさんが安心して平和に暮らしていくには、日頃からカメムシ対策を怠らず、地に足のついた活動を継続してやっていくしかありません。
そしていつの日かカメムシを見ない日が来ることを願っています。
カメムシ撃退の道も一匹から!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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