いつになったら「コロナ劇場」は終焉を迎えるのでしょうね。。。
台湾は日本から飛行機で3時間程度と程よく近い距離にあり、観光にグルメに現地の方のやさしさといったとっても魅力的な国です。
近年旅行者数が増加傾向にあり、人気旅行先ランキングに常に上位に食い込んでいます。修学旅行先としても大人気で多くの学生たちが訪れているようです。
www.arukikata.co.jp
私も2年前に初めて台湾旅行を経験し、楽しい思い出がたくさんできました。
特にみんな大好き「夜市」なんて最高ですよね。
たくさんの屋台が軒を連ねて、おいしいもの大集合!といったところです。
調子に乗って一品・一品をガツガツ食べちゃうとすぐお腹がいっぱいになって、他の料理が食べられなくなってしまうので、少しずつ・種類多く食べるのがポイントですね。
そんな素晴らしい台湾ですが、当然のことながら日本とは違ったルールやマナーがあるので注意が必要です。
そこで、初めて台湾旅行をこれから考えられている方を対象に、特にこれだけは注意してね!という3つをご紹介したいと思います。
それでは行ってみましょう!
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1.水道水は飲まない
台湾の水道水は一般的に硬水です。
水のことを「水(shuǐ・シュイ)」と発音します。
現地の人は一度沸騰させてから湯冷ましにして飲用しています。日本人にとっては安心して飲めるレベルとは言い難いので、緊急事態がない限りは飲まないほうがよいでしょう。
コンビニなどでミネラルウォーターを買って飲みましょう。
コンビニは日本と同様、そこらじゅうにありますよ。人口あたりのコンビニ密度が世界一ともいわれているくらいです。まさに台湾はコンビニ天国といっても過言ではないでしょう。
コンビニを「便利店(biàn lì diàn・ビィエン リー ディエン」と発音します。コンビニ=便利な店ってwww。なんともどストレートですね。
ホテルでは結構な確率でミネラルウォーターを無料で置いていてくれるのでそれを飲むのが良いでしょう。
歯磨きやうがいなども水道水を使わずに、ミネラルウォーターを使ったほうが良いです。
ホテル滞在の際は、2ℓぐらいのミネラルウオーターを買って、洗面所にデンッ!と置いておけば安心です。
2.トイレにトイレットペーパーを流さない
水洗トイレは普及しています。
「洗手间(xǐ shǒu jiān・シィー シォゥ ヂィェン)」や「厕所(cè suǒ・ツェ スオ)」 と発音します。
トイレットペーパーが詰まることから、備え付けのゴミ箱に捨ててください。場所によっては流せるところもあるようですが、全部のトイレとまではいきません。
いつも通りの手順を踏んでいるとついつい流してしまいそうになりますが、ゴミ箱~ゴミ箱~と頭で念じながら慎重にトイレットペーパーを取り扱いましょう。
日本人にとっては、使用後のトイレットペーパーをゴミ箱に捨てるのはかなりの違和感があります。おなかはスッキリしても、トイレットペーパーを流さないという行為でなんだか心がスッキリしません。
大きな備え付けのゴミ箱があれば間違いなく「流せない」と判断しても大丈夫でしょう!もしくはトイレ内をキョロキョロと見渡し、注意書きを見て適切な判断をしてくださいね。
3.MRTでの飲食厳禁
MRT(地下鉄)では、車内での喫煙はもちろんのこと飲食も禁じられています。
改札手前に「禁止飲食」と表記したラインがありますのでそれを超えてからの飲食は絶対にしてはいけません。
一番うっかり忘れてしまいそうなのが「ガム」です。もちろんこれもいけません!
違反が見つかった場合は、NT$1500~7500の罰金が課せられます。
駅構内をきれいに保つための対策だと思いますが、とても良いことだと思います。
慣れてしまえばなんてことはありません。
最後に
いかがでしたか?
台湾旅行で注意する3つのことをご紹介いたしました。
「郷に入っては郷に従え」ということで、事前に現地のマナーをしっかりと勉強して、適切に行動し、楽しい台湾旅行となるようにしてくださいね。
そして日本と台湾が末永く仲の良い国同士であり続けられるように、責任ある行動をしていきましょう!。
台湾にはこんな言葉があるそうです。
「台湾で最も美しい風景は人」
一日も早くコロナ劇場が収束し、安心して台湾旅行へ行ける日が来ますように!!
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