琵琶湖を自転車で1周してみよーっ!
【ビワイチ】暖かくなったら 自転車で琵琶湖1周にチャレンジすることにした
今週のお題「あったかくなったら」
暖かくなったらやろうと考えていたこと、それは「琵琶湖を自転車で1周すること!」です。
2023年のやりたいこと100のリストの中にもそれは入っていて、昨年から春先にいきたいな~と思っています。
2022年は、人生初自転車でどこかをめぐりたいと考えていて、見事淡路島を自転車で1周することができました。(まあまあしんどかったですけどw)
それ以降、毎年どこかの地域を自転車で1周したいと考えており、最終的には「台湾を自転車で1周する」ことを目標設定しています。
そんな中2023年、どこを自転車で1周しようかなと考えたとき、琵琶湖1周が頭をよぎりました。
ネットで調べてみると「ビワイチ」という呼称で、琵琶湖を自転車1周するというものが見事にありました(笑)。
これしかない!ってことで2023年はビワイチを目標に設定しています。
サイクルロードも整備されているようで、安心して走行できそうです。
淡路島を自転車で1周した2022年
先ほどお話しした淡路島の自転車1周ですが、とにかく何かにチャレンジしたいという思いが強く、なにか良いものがないかとあれこれ探していました。
近所に淡路島があるのですが、淡路島は、淡路島を自転車で1周する「アワイチ」という呼称があり、サイクリストの中では定番のサイクリングスポットであるということが判明しました。
淡路島の外周がおおよそ150㎞あり、頑張れば1日で周れるくらいの距離ですが、本格的にそれっぽい自転車(笑)、、、この時に初めて「ロードバイク」や「クロスバイク」とう種類があることを知ったくらいのレベル(笑)で、しかも、普段自転車には全く乗らない生活の私であるがゆえに、そこは余裕をもって2日間で周ることにしましたw。
嬉しいことに、外周の半分である75㎞地点に、サイクリストにやさしいペンション「アマテラス」さんがあり、迷うことなくこちらを利用させていただくことに。
静かな場所で、設備もご飯も素晴らしく、疲労困憊の中とっても快適に宿泊させていただきました。
そんな淡路島での自転車1周ですが、な、な、なんと自転車はレンタルです!。
そう!、そもそも自転車は持ってないんですよねw。
その気になって探せば、近所にレンタルをしてくれるサイクルショップがあることが判明!。
「まず自分は何をしたいのか!」そこを決めると、今まで見えなかったもの気づかなかったものがどんどん見えるようになり、自ずと道は開けてくるものだと改めて感じた出来事でした。
そんなあなたは、今何がしたいですか?
まずはゴールを決めちゃいましょう~!。
そんな感じで、楽しみながら、苦しみながら、半泣きになりながら、怒りながら、いろんな自分と向き合いながら、充実した2日間を経験することができました。
そして勢いそのままに、2023年春に琵琶湖を自転車で1周、いわゆるビワイチへチャレンジします。
ビワイチの概要
淡路島の外周は約150㎞。
琵琶湖の外周は約200㎞ということで、淡路島と比べて50㎞長いことがわかりました。
ただ、いくつかの過酷な峠ポイントがあった淡路島とくらべると、琵琶湖外周のサイクリングルートは、ほぼ平坦のようなので安心しました。
ほんと淡路島の道路の起伏は結構あって、初心者の私にとっては超過酷で大変でした。
峠の途中で何度も挫折し、自転車から降りて押しながら歩いていたほどです。
そして、ずーっと自転車のサドルに座っていると、お尻がめちゃくちゃ痛くなることがわかり、終始お尻の痛さとの闘いでしたw。
とにかくお尻が痛いんです!。
そんな淡路島を経験しているので、起伏の少ないビワイチは、200㎞とはいえ問題ないかと思います。
お尻対策さえしていれば、、、。
ちなみにビワイチもレンタサイクルで対応しようと考えています。
琵琶湖周辺のレンタル自転車屋さん
調べる限りでは、以下のお店でレンタサイクルを取り扱ってらっしゃるようですので、間違いなくお世話になろうかと思いますw。
場所的にも立ち寄りやすそうで安心しました。
料金を見て見てみると、レンタルしようと考えているクロスバイクが休日2日間で、¥8,800円(ヘルメット・ライト・サイクルコンピューター・ボトルホルダー・鍵付き)といい感じの料金になっています。
無料のオプションでパンク修理キットがあるのも安心ですね。
今までの人生の中で、自転車のパンクと無縁だった男が、淡路島では見事に釘を踏んで人生初のパンクをさせてしまっています(涙)。
人生何があるかわからないから面白い!!!。(ホントかよっ!w)
そんな素敵な思い出に浸りながらも、ビワイチはなんだかんだであと数か月に迫っていますので超楽しみです!。
ビワイチを経験された方がいらっしゃいましたら、コメントいただけると嬉しいです!。
バイクいろいろ
ダイヤモンドフレームを採用したクロスバイク
高級感漂うシンプルなクロスバイク
ディスクブレーキ搭載の街乗りクロス
シマノ製クラリス デュアルコントロールレバー搭載
デザインも有名なメーカーにも引けを取らないカッコいいデザイン
最新仕様を搭載したニューエンデュランスロード
最後に
楽しい予定を入れることでいろんな楽しいシーンを想像してしまいますので、生活に活気が溢れてくるもんですね。
昨年の反省点を踏まえてしっかりとお尻対策を実施して、万全の態勢で臨みたいと思います。
今思い出しただけでも、アワイチで経験したお尻の痛みが蘇ってくるほどですw。
ポカポカした陽気の中、さわやかな風を感じ素晴らしい景色を見ながら、琵琶湖を一周している状況を考えただけで、ワクワクが止まりません!。
ビワイチ楽しみです!。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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