普段何気に運転している自動車だけど。
今週のお題「試験の思い出」ということで、ふと思い出されるのが自動車教習所。
なんせ相当昔の思い出だけに詳細は覚えてないのだけれど、ただ一つだけ覚えているのが、車の運転操作がとっても難しかしくて合格できる気がまったくせず、ましてや一般道路を走行している自分が想像できなかったことです。
今でこそ日々何気に運転をしていますが、当時の気持ちとしては、よくみんなこんなもの運転してるし、検定に合格するってめっちゃすごいやんって思っていました。
そして教習中にいつも一番に頭に浮かんできたのが、子供のころ、両親やおじいちゃんに車に乗せてもらっていろんなところに連れて行ってもらった思い出。
そんな両親やおじちゃんたちも、こんな難しい教習を受けてきたんだなぁ～としみじみ感じながら教習に励んできたことを思い出しました。
今となっては当たり前のように携帯している運転免許証。
いつも財布に入れて携帯していますが、これがないと自動車の運転ができませんよね。
よく合格してくれたものと、当時の自分に感謝です。
なんでもそうですけど、今やっている当たり前のことって、最初はとっても難しく大変だと思います。
お箸の持ち方だったり、自転車だったり、靴紐の結び方だったり、、、。
このブログだってそうですよね（笑）。
それを頑張って乗り越えてしまえば、それが自分にとっての当たり前になっていくもんだな～と改めて感じることができました。
現在、とある検定合格に向かって慣れないことにチャレンジしています。
なので、毎回のごとく焦るし緊張するし脇汗びっしょりだしで大変です。
逃げ出したくなることしばしばです（涙）。
いずれこの慣れないことが、できて当たり前になる日がくるのは間違いないので、今の自分の状況を俯瞰して、恐れずに楽しみながら自分らしく淡々と継続実施していくのみです。
絶対に大丈夫！。
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