普通の包丁でフランスパンが綺麗に切れるの?
- 【裏技】普通の包丁でフランスパンが綺麗に切れる!
- 普通の包丁で切るとこうなる
- 普通の包丁でフランスパンが綺麗に切れる裏技とは
- これが裏技を使ったフランスパンの切り方だ!
- やっぱり専用の包丁が安心!
- 最後に
【裏技】普通の包丁でフランスパンが綺麗に切れる!
低料理スキルの私が以前に、台湾の朝ごはんを作ってみようってことで「鹹豆漿(しぇんとうじゃん)」という料理を作りました。
その料理でフランスパンを使用したのですが、今まで一度も切ったことのないフランスパンの硬さにビックリしてしまうと同時に、普通の包丁ではすんなり切れないことを身をもって知り、四苦八苦しながらなんとか切り落とすことに成功しました。
が、フランスパン本来の形を損ねまくった、ふっくら感ゼロの、非常に残念な結果となってしまいました。
見てください、フランスパンとは思えない切り口です。
圧縮されたパンですね(笑)。
本来はこうでしょ!。これこれ~。
出典:https://unsplash.com/photos/2JA6I43k2IA
普通の包丁ではなくて、パン専用の包丁があれば即解決!!とはいうものの、そんなこじゃれたものはお家にはありません。
何かいい方法があるはずだとググっていたところやっぱりあるもんですね。
普通の包丁でフランスパンが綺麗に切れるという裏技を発見しました。
ということで何事もチャレンジしてみよう精神でいってみましょう!
レッツパンパパパ~ン!!
まずは現状の確認から。
普通の包丁で切るとこうなる
まずは我が家の包丁でフランスパンを切ってみましょう。
いったいどんな切り口になるんでしょうね。
わざわざ検証するために買って参りましたよ(笑)。
見た目だけでもカッチカチ感が凄い。
撮影前に試し切りしてみたのですでに右端がなくなっています。
それではソイヤッツ!。
ンググググ、なかなか切れない~。
笑っちゃうぐらいの切れ味!
包丁の切れ味が悪いのか、完全に圧縮されてしまって見るも無残。
時間が経てば少し膨らむ程度です。
これはあかん!
せっかくのフランスパンの良さが台無しです。
普通の包丁でフランスパンが綺麗に切れる裏技とは
いよいよ裏技を使って切る時がやってまいりました。
その裏技とは「フランスパンの底側から包丁を入れる」ことです。
理由は、フランスパンは上側よりも底側のほうが焼き目が強くついているので、固くなっていて、包丁が入りやすいためです。
え?それだけ?めちゃくちゃ簡単ですね。
これなら誰にでもできそうです。
それでは早速、裏技を使ってフランスパンを切ってみましょう!。
これが裏技を使ったフランスパンの切り方だ!
フランスパンをひっくりかえします。
確かに裏側の方がさらにカッチカチで、なんだか踏ん張ってくれそうな感じがします。
フランスパン、覚悟だ! ソイヤッ!、、、、ん?
ふにゅ~~って、包丁にいつまでもまとわりついてくる感じが怪しい~。
サクサク刃が入らないのですが、、、、。
いっ、一緒か~~~~い!。
「いや、包丁も体調が悪い時があるんだ!」(ぺこぱなら、きっとこう言っただろう!?)
これは完全に我が家の包丁の切れ味が「悪すぎる」ってことにしておいてください(笑)。
恐らく、みなさんのお家にある包丁ならスパッと切断できるものと確信しております。
この裏技って、NHKで放送されてたぐらいなので、間違いはないでしょう。
頭の片隅に入れておいてくださいね。
大成功~!!で終わらない記事もたまにはいいのでは(笑)。
やっぱり専用の包丁が安心!
ヘンケルスといえばドイツの有名メーカー 。安心の日本正規販売品です。
とってもコンパクトで使いやすそうです。こういうの好き。
高級ステンレス鋼による抜群な切れ味
食材への切断抵抗を小さくする独自の研削加工
これ以外にも種類がたくさんあります。
考え出したら相当悩みます!。
最後に
今回紹介した裏技以外に、もっといいものがありましたら教えてくださいね。
なんだかモヤモヤ感が残ったままなので、しっかりと包丁を斬鉄剣のように仕上げて「包丁の体調は絶好調~Yeah~♪(ラップ調)」にしてもう一度挑戦してみるつもりです。
待っててね~フランスパン!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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