完成イメージは完ぺきだったはずなのに~、、、。
【簡単】人生初の「りんごバター」を作ってみることにした ~やらかしちまった夏の思い出~
みなさんはトーストに何を塗りますか?。
普段は自宅でトーストをあまり食べない私ですが、今回ばかりは自分で人生初の「りんごバター」を作ってみようってことで、食べないわけにはいきません。
たまーに食べるとしても、焼きあがったトーストにオリーブオイルと天然塩のぬちまーすをふりかけておいしく頂いています。
これだけでとってもおいしいですよ。
今回、りんごバターを作ってみようと思ったきっかけとはいったい!。
とあるミュージシャンからの情報
とあるミュージシャンの方が、自宅で「りんごバター」を作って、ライブ後にお客さんに配布し大好評を頂いているというお話を本人から伺いました。
瓶詰めしたりんごバターの写真を見せてもらったのですが、瓶に貼るラベルも自作で、しかも綺麗にラッピングして本当にお店で販売しているような形で配布されていました。
こだわりが凄すぎる~。
そのりんごバターに興味が湧いた私にレシピを快く教えてくださったことから、是非とも作ってみようと思ったわけでございます。
材料の数も少なく、手順もそんなに難しくなさそうだったので、誰でも簡単にできると思います。
ただ私を除いては、、、。
食材の登場
材料はたったこれだけでOK
- りんご 1個
- 無塩バター 100g
- 砂糖 大さじ3
- シナモン 適量(なくてもOK)
- レモン汁 小さじ1
砂糖に関しては、少しでも栄養があった方が良いということで黒糖をチョイスしています。
ただ、仕上がりが茶色っぽくなるので、見た目を気にする方は一般的な真っ白い砂糖を使った方が良いですね。
それでは作ってみよう~
1.りんごの皮を剥いて一口大サイズに切る。
2.無塩バターも同じくらいの大きさに切る。
3.りんごと無塩バターを耐熱皿にいれて、黒糖・シナモンを投入。
思った以上にバターの存在感があって、若干体の心配をしてみたり、、、。
4.ラップに包んで600wの電子レンジで約5分加熱 。
とここまでは順調に進んでいたのですが、、、汗、、、。
上の写真をみて違和感を感じたあなたは素晴らしい~。
このあと、温まったりんご達とレモン汁をミキサーにいれて撹拌、そして瓶詰めして終了~って流れなので、電子レンジで温めつつフードプロセッサーやら瓶やらの準備をしていたのですが、温め途中の電子レンジが気になり覗いてみたところとんでもないことに~!。
なななんと!、耐熱皿が小さすぎたせいで、溶けたバターやりんごの水分が電子レンジ内で大洪水を起こしているではあ~りませんかぁ(涙)。
あまりの惨劇に撮影することも忘れ、大洪水の処理に追われることになってしまいました。
もう大変ったらありゃしない!。
結果、耐熱皿の上に生き残ったものをレモン汁と共にミキサーにかけて瓶詰めして形としては完成しましたが、美しい終わり方ではなく味もしっくりこなかったため、次回に持ち越しといたします。
パンに塗っておいち~~~~っ。
りんごバター最高~!。
となる予定だったのに、不本意な結果に終わってしまい誠に申し訳ございません。
記事内に登場した食材たち
パンにはやっぱりオリーブオイル♪
パンにはやっぱりぬちまーす♪
栄養満点の塩「ぬちまーす」超おすすめです!
りんご
無塩バター
黒糖
シナモン
ポッカレモン100
最後に
今回の反省点は小さい耐熱皿を使用したことなので、次回は大きな耐熱皿を使おうと探しましたがあいにく見つからず。
ということで無い頭で考えた結果、フライパンを使って温める作戦に変更致します。
バターや砂糖がしっかりと溶けて、りんごに熱が通って柔らかくなれば大丈夫なはず。
フライパンでは今回のような惨劇には至らないでしょう。
電子レンジ内での大洪水を見た時はさすがに驚きましたが、非常に良い経験を積むことが出来ました。
全ての出来事に意味はなく、起こった出来事に自分がどう解釈するかが大切であ~る!。
次回に乞うご期待!?。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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