豆乳ヨーグルトをお家で作ってみましょう!
お家で作る【豆乳ヨーグルト】
世間で今話題の「豆乳ヨーグルト」。
豆乳ヨーグルトを食べることによって整腸作用が良くなり、ダイエットに美容、免疫力向上やアンチエイジングにとその効果には定評があり、老若男女問わず非常に人気が高まってきています。
牛乳アレルギーがある人は、乳製品を食べるとお腹が緩くなったいりますが、豆乳ならそんな心配がいらないので安心して食べることができます。
しかもカロリーが低くて脂肪分が少ないので、ダイエットをしている人なら断然豆乳ヨーグルトがオススメです。
そんな素晴らしい豆乳ヨーグルトですが、市販のヨーグルトメーカーを使わなくても簡単に作ることができます。
一体どんな方法で作るのでしょうか。
早速見てみましょう。
レッツ、ソイヤッソイヤッ!
(大豆だけに、、、)
準備するものはこれ
- 市販の無調整豆乳
- R-1ドリンクタイプ(乳酸菌があれば他のものでも大丈夫です)
- 小さい漏斗(写真無くてすいません。あとで登場します。)
以上これだけです!
さっそく作ってみましょう
今回の作り方は一切容器を大開放せずに、最小限の穴を活用して豆乳ヨーグルトを作ります。密室の中で果たしてなにが起こっているのでしょうか!
付属のキャップを「キャップ差込口」に差し込みます。
R-1がこちらをチラ見しているようです。
差し込み完了。
差し込みが終わったら、あとでこの容器へ投入するR-1の容量112ml分をコップなどに出します。
出した豆乳はそのまま飲んでしまいましょう。
一度差し込んだキャップを抜いて、小さい漏斗を差し込みます。
ここからR-1を注ぎ込みます。
慌てずにゆっくりと注いでいきましょう。
注ぎ終わったら漏斗を取り外してキャップを取付します。
R-1と豆乳がよくまざるようにゆっくりとゆすりましょう。
あとは日当たりのよい場所に一日放置です。
理想は40度ぐらいの温かさで7時間ぐらい欲しいところです。
それだけの環境であればいい硬さに仕上がります。
夏場なんかは最高の環境と言っていいでしょう。
中身が固まっているかどうかは、本体を軽くゆすってみると液体の揺れる感じがしないので分かりやすいと思います。
乳酸菌さんの頑張りに感謝です!
開封の儀!豆乳ヨーグルトとのご対面
そのまま冷蔵庫へ入れて冷やします。
いつも翌朝に食べています。
なので、今回の分も翌朝に撮影したものです。
いまのところ一切中を見ていないのでドキドキです。
毎回この緊張感がたまりません。
ちゃんと豆乳ヨーグルトが完成しているのでしょうか。
いざ開封!!(清潔なキッチンバサミで容器をチョキチョキ)
やりました!明らかに固まってるでしょ!。
はいっ!ちゃんと固まっていました。
大成功~~。
この瞬間がいつも嬉しい!
乳酸菌さんの頑張った跡が伺えます。
必ずと言っていいほど表面はうすいピンク色になりますが、特に問題はないようなので気にせずに食べる分だけ食器へ移しましょう。
おいしいのかい?豆乳ヨーグルト
仕上がりはこんな感じで、豆乳ヨーグルトの完成でございます。
お味は豆乳なだけあってしっかりと豆乳の味がします(笑)。
舌触りはなんといいましょうか、クリームチーズのような超なめらかな感じなので、一度食べると癖になること間違いないと思います。
そのまま食べても充分おいしいですが、刻んだフルーツをちりばめることでなんとも贅沢な仕上がりになります。
保存方法は容器の上からラップをかぶせてゴムで止めています。
だいたい2~3日で食べきる感じです。
1000ml分あるので大満足ですよ。
当然、食べるたびに量が少なくなって取りにくくなるので、その都度容器をキッチンバサミでチョキチョキして取りやすくしています。
だんだんと容器がちっちゃくなってきました。
見ての通り底の方もしっかり固まっています。
ほんとになめらかでおいしいんですよ!!
最後に
ヨーグルトメーカーを使わなくても 簡単に作ることができる豆乳ヨーグルト。
1000ml作れるのでたくさん食べることができますね。
ただし一度にたくさんたべるとお腹を壊すので注意してくださいね。
他にも土鍋に入れて作る方法とかもありますが、今回の方法だと準備や片づけが少ないのでとっても楽チンです。
我が家では一応ヨーグルトメーカーを持っているので、次回はヨーグルトメーカーを使った記事を書きたいと思います。
どんな豆乳ヨーグルトができるのか楽しみですね。
豆乳ヨーグルトで健康で楽しい毎日を手に入れましょう。
みなさんも一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。