まだまだ大人の階段を上っています。
大人になったと感じるとき
今週のお題「大人になったなと感じるとき」
成年もしくは成人の線引きは一般的には二十歳からで、それぞれが社会へと旅立ち自分の言動に責任を持って生きていくことになります。
法的に言えば単独で法律行為が行える年齢ということ、又、親の同意が無くても、自分の意思であらゆる契約を結ぶことができます。
尚、2022年の4月1日からは成年年齢が20歳から18歳に変わりますが、飲酒や喫煙はこれまで同様20歳になってからです。
成年年齢が18歳になってからの初となる2023年1月の成人式がどのようになるのか興味深いところです。
さて、私も成人となってからそれなりの時間が経過し、大人として日々を過ごしているところですが、大人であるという自覚がないようで、もう少し精神的に成長をしなければならないと思う今日この頃です。
そんな私ですが、「大人になったと感じるとき」というテーマを見て、改めて日頃の状況を俯瞰するいい機会になりました。
パッと思いついたことをピックアップしご紹介したいと思います。
特別なことは何もありませんが、、、。
自分を俯瞰して見られるようになった
うん、そんな感じ（笑）。
人間誰しも「喜怒哀楽」があると思います。
私の場合、特に「怒」の時なんかは、俯瞰することで「あ～何イライラしちゃってるんだよ自分、、、ふふふ、あんたはまだまだ青二才だね～」みたいな感じで、自分の今の状況をよく観察して、素の自分いわゆる「中心軸」に戻れるように、なんとか精神をコントロールしています。
そのおかげで、あらゆることが客観的にみられるようになったのか、何事にも落ち着いて対応できるようになり、大人な感じを演出！？wwwできるようになりました。
ダンディーimaterasuといったところでしょうか。
ゲッツ！
言葉を大切にするようになった
いつからかは覚えていませんが「言霊」という言葉の意味を知ってから、 言葉の取り扱いに気を付けるようになりました。
言葉には霊的な何かの力が作用しており、良いことであれ悪いことであれ言ったことがその方向に導かれるようになります。
ということは、言わずもがな発言に注意しないといけないうことですよね！。
もちろん、人や自分自身を傷つけるような発言は控えたいですし、SNS上での誹謗中傷なんてもってのほかです。
もっと明るく、建設的な発言をするように心がけていきたいですね。
とある本でこんなことが書いてありました。
「常に遺言のつもりで発言する」
これからその域に達する予定です！？。
最後に
外見は大人かもしれませんが、精神年齢がまだまだ未熟です。
一応800歳まで生きるつもりなので、伸びしろは十分あろうかと思います（笑）。
あくまで容姿は借りものなので、現世が終われば影も形もなくなってしまいます。
ただ、精神は来世にも引き継がれていくものなので、日々の思考に磨きをかけ、目の前の人に対して愛情溢れる行いを実践していきたいと思います。
そんな私ですが、みなさん来世でもよろしくお願いいたします！？。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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