今週のお題「ねこ」
「猫の日」そして「犬の日」
本日は2月22日ということで「猫の日」です。
見ての通り「2」が揃っていて、「2」を「ニャン」と読むことで「ニャン、ニャン、ニャン」となって「猫!」となるわけです。
「猫の日実行委員会」というところが、1987年に制定した記念日で、「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫とともにこの喜びをかみしめる記念日を」という趣旨だそうです。
そうなると、犬の日は?ってなるわけで、「1」をワンと読んで1月11日と思いきや実は11月1日のようです。
ひょっとして1月11日は「鏡開き」があるので、日本の文化・風習と被らないように配慮してのことなのかもしれません。
新年早々から「犬の日」を迎えると、ん~どうなんでしょうね。
いまいちな感じがしますね。
読み方は当然「ワン、ワン、ワン」ということで、社団法人ペットフード協会によって1987年に制定されています。
「犬についての知識を身につけ、犬をかわいがる日」だそうです。
よく見るとどちらの記念日も1987年に制定されていることがわかりました。
どちらの記念日にも「社団法人ペットフード協会」が関係していたので、なるほど~といったところです。
我が家にはワンちゃんがいるので、どちらかといえば11月1日がメインとなるのでしょう。
11月1日を迎えたところで、スペシャルな可愛がりぶりは何も変わらないかと思いますが。
毎日が「犬の日」といったところです。
みなさん家のペットは「猫」「犬」のどちらかですか?
他にも、「豚の日」・「うさぎの日」・「鶏の日」等があるそうです。
猫を飼っていた幼少期
幼少期は猫を飼っていていました。
というよりも猫が住み着いていた?
田舎暮らしだったので、家のセキュリティーが万全だったわけでもなく、そこら中が開けっ放しや、鍵がついていなかったのもあって、普段、勝手に出入りしている野良猫が、いつのまにか家に住み着いていました。
今思うと、よく泥棒さんに入られなかったものだと思います。
そもそも取られるようなものはなかったのでしょう。
猫のイメージ
そのころの猫イメージは「お腹が空いたときに、甘えた声でこれでもかとしつこいくらいに近寄ってきて、お腹が満たされたら知らん顔してひとりで遊んでいる」というように、自分勝手なイメージがありました。
さきまでのあの甘えた声はなんだったのか、、、って感じです。
「犬は人に付き、猫は家に付く」というように、甘えた声を出せばご飯がもらえて、雨風がしのげる快適な環境ということで、家に付いていたんだと思います。
改めて今の状況で猫を飼ってみたい気はしますが、我が家にはワンちゃんがいるので、これ以上のペットとなると世話が大変なので実現性は低いでしょう。
見ている分にはとてもかわいく癒されますね。
最後に
「ペットは猫や犬だけではない!」という声が聞こえてきそうです。
いまや、国境を越えていろんな種類のペットが飼われており、会社の同僚の嫁ちゃんは「ヘビ好き」らしく、マンションで飼っています。
一度、脱走騒ぎを起こしているようですが。勘弁して~。
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今目の前にいるペットを、責任をもって最後まで可愛がってあげたいですね。
私たちの心の支えになってくれているペットに、今日もありがとうを伝えます。