どうして蜂の巣は正六角形なのかな?
ハニカム構造とは
実はみなさんの身近な気づかないところで、たくさんのハニカム構造があるのをご存知ですか?
そもそも「ハニカム構造」とは、皆さんご存知の「蜂の巣」のように正六角形や正六角柱の形のものをすき間なく並べたもののことを言います。
三角形や四角形等、いろいろな形がある中でこの正六角形というのは、一番面積が大きくとることができるので、最も多くのハチミツを保存することができます。
尚且つ、外部からの力が加わったときの衝撃吸収性において、これまた正六角形がすぐれており、軽さや強度をとっても非常に優れています。
誰が蜂さん達にこの形を教えたのでしょうか。
世界蜂さん連合会というのがあって、そこで採択されたのでしょうか?
常に、蜂の巣は正六角形です。
中にはどんくさい蜂さんもいるでしょうが、それでも正六角形です。
センスのかけらもない蜂さんもいるでしょうが、それでも正六角形です。
自然界はとっても不思議です。
自然界でのハニカム構造
蜂の巣以外でのハニカム構造は何があるのか、いくつか挙げてみましょう。
・昆虫の複眼
・亀の甲羅
・ヒノキ
・デビルスタワー
・玄武岩 etc...
これだけにとどまらず、正六角形は自然界のあらゆる生物に見られる構造です。
それでは、このハニカム構造を利用して作られたものを、いくつか挙げてみましょう。
人間界でのハニカム構造
・飛行機の羽
・サッカーゴール
・駅のホームにある落下防止ドア
・新幹線
・ダンボール
・建築用資材
・ゲルクッション
ゲルクッションはおかげさまで快適なデスクワークを実現してくれています。
とまぁ様々なところでハニカム構造が使われています。
知られてはいけないハニカム構造
地球には不思議なものがたくさんあります。
そんな中、何が目的なのかは不明ですが、何者かによって真実を隠蔽されていることが多くあるように感じます。
どうして隠す必要があるのでしょうか。
何か不都合なことでもあるのでしょうか。
過去の記事で紹介していますが、とある動画がきっかけで世界観がガラリと変わりました。
簡単に説明しますと、世界各地にある巨大な岩山は太古の昔は巨木だったというものです。
世界の常識では、巨大な岩山は溶岩が冷え固まってできたものとされていますが、実はそうではなく、伐採された巨木の切り株だというのです。
そこでハニカム構造が登場します。
溶岩が冷え固まると、本当にハニカム構造の形になるのでしょうか。
自然界の摂理は私たちに何かしらのメッセージを残してくれているように思います。
最後に
自然界においても人間界においても、ハニカム構造が世の中に浸透しているとは全く知りませんでした。
蜂の巣を皮切りに伐採された巨木の切り株まで話が発展してしまいましたが、地球上にはまだまだ解明されていない(解明されているけど公表されない)ことが多くあるので、少しずつでも解明されることで、地球上の流れがいい方向へ向かってくれればと思います。
昆虫や動物たちと話ができればいいのにね。
あなたたち人間よ、ほんまええ加減にし~や~って絶対に怒られると思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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