内側に意識を向けることで未来が変わる。
本当の答えは内側にある!今年の漢字は「内」で決定!
今週のお題「現時点での今年の漢字」
おっ!、新年が明けて間もない1月のこの時期に、もう今年を象徴する漢字を決めてしまおうという素晴らしいお題。
いまのところは、、、ってことね。
ちなみに、昨年2021年を象徴する漢字は何だったでしょうか。
長く暗いコロナ禍において開催された東京オリンピック・パラリンピックでの日本人選手の活躍や、各界で打ち立てられた「金」字塔がひときわ輝くニュースとなった年
ということで、そう!金キラキンの「金」でしたね。
そんな東京オリンピック・パラリンピックで盛り上がった!?2021年もあっという間に開けてしまいましたが、今年もどんな年になるのか楽しみで仕方がありません。
本来なら年末に決定する今年の漢字を、今のところで決めるというはてなブログさんの斬新なアイデアが素晴らしい!。
ということで、タイトルですでにネタバレになってしまっていますが(笑)、私の現時点での漢字は「内」でございます。
意味としては、自分自身の内側をもっと意識して生きていきましょう!ってことです。
外ばかりに気を取られていないか
そうなんですよね。
普通に生活していると、外からの情報に振り回されすぎて自分自身を見失うことが多々あります。
また、周りを見渡していると、会社がどーだとか、誰かがどーだとか周りに責任転嫁をしているような人をよく見かけますよね。
それは完全に心が外を向いている証拠で、自分自身はどこへやら?といった状態です。
これでは自分自身で生きているというには程遠く、他人を生きているといった方が正しいのかもしれません。
しっかりと自分自身と向き合って、何を感じてどう思っているのかということを俯瞰することが大事なのではないかと思います。
次に、意識を内側に向けることで、心身にどういった影響を及ぼすのかといった、面白い実験がありますので、ご紹介いたします。
面白い実験をやってみる?
とっても簡単なので、興味がある方は一度トライしてみてくださいね。
今日を境に意識に対する意識が変わるかもしれません(笑)。
2人でやるのですが、一人は立った状態で肩幅ぐらいに足を広げ、もう一人の方は相手を押してみるだけのものです。
最初は、立っている人は特に何も意識せず、ただ立っている状態で、相手の方に押してもらいます。
思いっきり押すとさすがに倒れてしまいますので、軽く押すぐらいの感じでやってみてください。
当然、立っている人はふらついて動いてしまうと思います。
次に、立っている人は、深呼吸を数回した後、意識を丹田(おへその約5㎝下、そこから約5㎝体内側)に集中させてみましょう。
その状態で、先ほどと同じ力で立っている人を押してみると、不思議なことにふらつきがなくなります。
いかがでしたか?。
これは丹田に集中することで、体が安定しぶれにくい状態になるというものです。
また体だけでなく心も同様に、落ち着いて安定しているのが感じられるかと思います。
意識を丹田にもっていくだけで、心身に変化が現れるって凄いことだと思いませんか。
意識が外を向いているうちは、心身をいかようにもコントロールされてしまうということにも捉えられるのではないかと思います。
日頃から意識を自分に向けて、振り回されないようにしたいものです。
そんなこんなで今年の漢字は、なにものにも振り回されないぞってことで「内」に決定にしてしまいましょう(笑)。
今の時代だからこそ漢字に触れよう
パソコンやスマホの普及で、文字を書くことが格段に減ってしまった昨今。
こんな時だからこそ、改めて漢字を知り、漢字を書いていきたいものですね。
大人のための常識の漢字力として3200語句集めました。
漢字が苦手な人でも大丈夫!スマホ・携帯ユーザーのための常識力アップドリル。
この書き取りドリルは、小学校6年間で学習した「漢字」1026字を短期間で簡単にできるようにまとめられています。
母国語である「日本語」を構成する漢字について、もう一度学び直してみるのはいかがでしょうか。
過去10年間の大学入試で出題された漢字・熟語を出題頻度順に配列されています。
改めて、私たちの母国語である日本語に欠かすことのできない「漢字」を学びなおすことで、新しい発見がありそうですね。
最後に
あらゆる情報が錯綜する現代。
どんな状況であっても自分自身の内側に意識を向け、心が振り回されないようにしていきたいですね。
そして自分自身の内側の声に従って、ありのままの自分で生きていれば、きっとさらに素敵な未来が開けてくることでしょう。
そう、ありのままの自分でいることが一番輝いているはずですから!。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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