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【台湾】オンラインで入国カードを作成してみた

事前にオンラインで済ましておくほうが断然楽チン!

 

 

【台湾】オンラインで入国カードを作成してみた

以前、初めて台湾旅行を台湾のガイドブックを見ていたところころ、台湾へ入国する前に入国カードを機内で書いて、入国審査の際に手渡しするパターンと、オンライン申請のパターンが記載してありました。

 

そもそも入国カードへの記入がスムーズにいく自信がなく、面倒な感じがしましたので(笑)、迷わずオンライン申請にしたところ、当日はスムーズに入国審査ができたのを覚えています。(オンライン!って言っただけ)

 

この度またまた台湾へ行くことになりましたので、前回同様オンライン申請で対応して、不安材料がひとつ無くなったのがなによりです。

 

このオンライン申請は、2015年から導入されているようで、現在も運用されており、使わない手はありません。

 

ってことで、オンライン申請方法について簡単にご説明していきますが、その前に入国カードについて説明いたします。

 

入国カードって何?

入国カードは、外国に入国する際に必要な書類です。

 

カードには、氏名、国籍、パスポート番号、滞在先の住所、旅行の目的などの基本情報をペンで記入するようになっています。

 

一般的には、飛行機内で配布されるので、到着までに機内で必要事項を記入して、入国審査の際に提出して完了です。

 

記入に慣れていたら問題ないのですが、機内で初めて入国カードの記入が必要なのを知った!ってなった場合、かなりの不安要素になるので、迷わず事前のオンライン申請をお勧めします。

 

では、オンライン申請方法を見て見ましょう。

 

オンラインでの申請方法

オンライン申請サイト (中華民国内政部移民署)

 

時間は10分あれば十分終わるかと思います。

 

登録対象

 

登録注意事項

 

初期画面

先ほどの登録対象や登録注意事項が記載されている画面です。

画面一番したの「Next」をクリック。

 

以降が入力画面になります。

 

全部で5STEPです。

 

慌てずゆっくり丁寧に入力していきましょう!

 

入力間違いがあれば、結局現地で入国カードを書く羽目になりますので^^。

 

STEP1/5

English Family Name:苗字(ローマ字・パスポートと同じ)
English Given Name:名前(ローマ字・パスポートと同じ)
Chinese Name:中国語名(空欄でOK)
Date of Birth:生年月日(年、月、日)
Gender:性別(Male:男性、female:女性)
Place of birth:出身
  〇Country:国 〇City/State or Province:都市(空欄でOK)

入力完了後「Next」をクリック

 

STEP2/5

Nationality:国籍
Passport No.:パスポート番号
Visa Type:ビザの種類(ビザなしの場合はVisa-Exempt)
Entry Permit/Visa No.:ビザの番号(ビザなしの場合は空欄でOK)

入力完了後「Next」をクリック

 

STEP3/5

Expect Arrival Flight/Vessel No.:往路フライト、船番号
Expect Arrival Date:台湾到着日
Intended departure Date:台湾出発日
Intended departure Flight/Vessel No.:復路フライト、船番号
Purpose of Visit:入国目的(観光はSightseeing)
Occupation:職業

入力完了後「Next」をクリック

 

STEP4/5

Home Address:住所(1行目は国、2行目は「都道府県」以降を英語で記入。空欄でもOK)
Residential Address or Hotel Name in Taiwan:台湾での滞在地住所またはホテル名
  〇Residential Address:滞在先住所を入力 〇Hotel Name:ホテル名を入力
Cell Phone Number:携帯電話番号(携帯電話番号ハイフンなしでそのまま入力。日本の国際電話コード「+81」とか考えなくていいです。)
Email Address:メールアドレス

入力完了後「Next」をクリック

 

STEP5/5

Verification Code:認証コード(入力する枠の右側に出ている4桁の数字)

 

入力内容を確認し、最後に「CONFIRM」をクリックして登録完了です。

 

申請が正常に完了すると、登録したメールアドレスに「WebEdCard」という件名のメールが届くので確認してくださいね。

 

これであとは現地の入国審査の際に「オンライン!」ってどや顔!?で話すだけでOKですよ。

 

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最後に

Free Light Taiwan photo and picture

ネットで検索すれば、何でも教えてくれるので便利な世の中になりました。

 

旅行までにできることを事前に済ませておけば、心にゆとりができますし、安心して旅立つことができますね。

 

気軽に行ける台湾旅行とは言え、事前の準備はたくさんあるかと思います。

 

何かと面倒な入国カード記入の手間が解消されれば幸いです。

 

みなさんと台湾のどこかでお会いできるのを楽しみにしています!?

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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