もうね、このおいしさといったら芸術ね!。
【二郎系ラーメン】おいしいラーメンはここ! ラーメン荘 歴史を刻め 六甲道店
私の愛してやまない「二郎系ラーメン」。
山盛りにそびえたつ野菜と、極太で食べ応えのある麺、そしてやわらかホロホロの豚にパンチのあるスープ。
食べる前の期待感と、食べてる時の幸福感、食べ終わった後の満足感が半端ない究極のラーメン。
そんな二郎系ラーメンにどっぷりと嵌っているimaterasuですが、中でもご近所さんの「ラーメン荘 歴史を刻め 六甲道店」さんに足しげく通っています。
人気店だけに行列ができるのは当たり前で、並ぶのを覚悟して行かなければなりません。
とはいえ、二郎系ラーメンファンが多いのは納得ですね。
神戸あたりに二郎系ラーメンが数えるほどしかないのが残念でなりませんが、これからどんどん増え行ってほしいと願うばかりです。
本日は、私にとって究極のラーメン呼ぶにふさわしい、二郎系ラーメンを是非ともご堪能くださいませ!。
それでは行ってみましょう~。
お店に到着
この写真は食べ終わってから撮影したものです。
お店の開店時間は18時で、到着は17時20分ごろ。
たまーに早く開店することがあるので、それを期待して早めの到着。
、、、がしかし、当日は18時ジャストの開店でした。
早すぎる到着だったので、もちろん先頭。
40分ほど足腰のトレーニングができました(笑)。
店先に設置してある看板です。
お店からのお願い事項が書かれてあります。
急な雨の時ように傘を貸してくれるなんて、とっても気が利きますね。
行列の先頭においてある看板です。
広がらずに2列で静かに待ちましょう。
この看板を見てるということは、先頭ということです(笑)。
すぐ右手は国道2号線で、ビュンビュンと車が通り過ぎて行っています。
こうやって待っている時間にも、どんなコールをしようかギリギリまで悩み中。
事前に、メニューとコールを決めていくのですが、どうも待っている間に、いや、やっぱり、、、、って悩みだしてしまいます。
目の前には赤いポストが見えます。
そんな真っ赤なポストを眺めつつ、悩みに悩んだ結果、「ラーメン小、汁なし、コールは野菜マシ、脂マシ」に決定し、あとは開店を待つのみ!。
18時と同時に店員さんが呼びに来られました~。
やっとのことで入店です!。
店員さんに呼ばれて店内へ
券売機方式です。
メニューはラーメンなので一番左上の「ラーメン」をチョイス。
お値段800円。
基本的なラーメンサイズは「中」なので、「小」にするために白色の洗濯ばさみをゲットします。
そして、ラーメンの「汁なし」なので、緑色の洗濯ばさみをゲットします。
洗濯ばさみは券売機の上に置いていますので、内容に応じて取りましょう。
これが正しいのかどうかわかりませんが、食券に挟んで厨房側へおいて置きます。
写真の、お水、レンゲ、おしぼり、お箸は入ってすぐ左側にありますので、食券を購入後忘れずにゲットしておきましょう。
これで体制が整いました!。
あとはコールを待つのみです。
ちなみに厨房の上側に、コールの方法が書いてありました。
増すものがなかったら、ニンニクの有無だけをお伝えください。
厨房です。
まずは6人分のラーメン鉢がセッティングしてある状態です。
あらかじめ卓上には七味唐辛子かな?が置いてあります。
麺の準備ができたらいよいよコールのお時間がやってまいりました。
まずは店員さんが聞いてきます。
「にんにくいれますか?」
これがコールの合図です。
間髪入れず「にんにくあり、野菜マシ、脂マシ」でお願いしまーす!。
噛まずにしっかりとコールできました。
コールの時は、噛んだらどうしようと思いながら若干緊張してしまいます(笑)。
コールの儀式が終了したので、ほっと一息。
あとはラーメンを待つのみ。
楽しみだー。
待望のラーメン到着!
うほーっ!。
見てみて!、なんと美しいフォルムなのでしょうか。
いつ見ても最高でうっとりしてしまいます。。。
黒コショウとオニオンフライのチップが美しさに拍車を掛けているようです。
そして脂は別皿で登場しました。
このテッカテカの脂が、宝石のように見えるのは私だけでしょうか。
豚さんが呼んでいるようでしたので、アップでご覧ください。
分厚い豚の存在が何とも言えません!。
おいしそーだー。
目でたくさん楽しんだので、早速いただきましょう!。
それではいただきます
まずは野菜から。
くたくたの野菜と黒コショウの相性抜群で、これだけですでにおいしいレベルが高い!。
野菜を食べないと始まらないって感じです。
ある程度野菜を食べ進めたところで、豚さんに行ってみましょう
分厚くて大きな豚さんが2枚入っています。
とっても柔らかくてお箸で持ったら崩れちゃいました(笑)。
しっかりと味が染み込んでいて、食べ応え抜群の豚さんです。
イッツアパーフェクト!。
それでは極太麺行ってみましょう~。
汁なしのなので、しっかりと混ぜ込みましょう。
太いので重たーい(笑)。
見ての通り、うどんを思わせる極太麺。
うどんのような柔らかさではなく、しっかりとコシがあるので、食べ進めるごとにだんだんと顎が疲労し、麺を持ち上げる腕も疲れてきます。
この極太麺の食べ応えも堪らない。
とにかくおいしすぎるーっ!。
ここいらで味変ということで、別皿の脂にダイブさせてみようじゃ~あ~りませんか!。
ここの脂がとにかく甘くておいしいんです。
3回ほど楽しんだところで、麺にぶち込んでしまいましょう。
ででーん!。
脂のシャワーが完了しました。
さらに混ぜ込んで、ただひたすらに食べ進めていきましょう。
どこから食べようが、どれだけたべようがおいしいものはおいしいのです。
ただひたすらにラーメンと対峙し続け、気が付けばあっという間に完食です。
めちゃくちゃお腹が空いていたせいか、中サイズでもよかったかなと若干の後悔をしているところです。
次回の参考にするとして、最後までおいしくいただくことが出来ました。
汁ありも勿論おいしいですが、今回の汁なしもやばいくらいにおいしいですぞ。
食べたことのない方は、是非ともご賞味あれ。
一杯のラーメンで感じるこの幸福感。
いやぁ~幸せだなぁ~。
合掌、ごちそうさまでした!。
またお伺いしまーす。
お店情報
- 店名:ラーメン荘 歴史を刻め 六甲道店
- 住所:兵庫県神戸市灘区徳井町4-1-3寄川ビル1F
- 営業時間:18:00〜24:00 定休日:水・日
- 駐車場:なし
- 席数:カウンターのみ12席
- Twitter:https://twitter.com/rekishi_toni
- 交通手段:JR東海道本線 神戸線 六甲道駅 下車 徒歩10分
阪神電鉄本線 石屋川駅 下車 徒歩8分 - 地図
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最後に
この記事を書いている最中にもよだれが、、、(笑)。
今すぐにでも食べに行きたい衝動に駆られている今この時。
非常に中毒性のあるラーメンなので嵌ったら最後、二郎系ラーメンの虜になってしまうでしょう。
よし!、次回は汁なしで、サイズは中で野菜は増さずに、脂マシのみで食べることにしよう。
ということは、緑色の洗濯ばさみだけってことですね。
チーズのトッピングとかもしてみようかな。
あぁ~早く行きたい。。。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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