ベクトル平衡体とはいったい何?
ベクトル平衡体を作ってみた
前回は「マカバ」を綿棒で作成しました。
最近スピリチュアルなものに、心惹かれることが多くなってきています。
たまたま(恐らく必然)みつけた、綿棒を使ってマカバをつくっている動画をいくつか見てから若干ハマりつつある今日この頃です。
前回の「マカバ」ですが、いまも玄関先にサンキャッチャーと共に飾っていますが、見るたびに心が癒さてとてもいい気分にさせてくれます。
マカバやベクトル平衡体について、あらゆる記事をみてみますと、宇宙的で聞いたことのないような言葉で長々と説明してあり、頭の中は「???」で、実際のところ理解できておりません。
そのうち宇宙について分かる日が来ると信じて、のんびりとやっております。
ベクトル平衡体とは?
今回作成した「ベクトル平衡体(へいこうたい)」とは、正六面体または正八面体の各頂点を辺の中心まで切り落とした立体の事で、立方八面体や、異相双三角台塔ともいわれています。
いわゆる神聖幾何模様といわれるものの一つで、森羅万象や生命の根源を現している形とされています。
正方形4つ・正三角形6つを組み合わせた形で構成されています。
こんな形の立方体です。
これは「生命原理」を表しているようで、この世に存在するものすべての基本構造となっている形になります。
なんだか話がすごい事になってきました。
宇宙とかの話がでてくるので、相当スピリチュアルであることに間違いありませんね。
ベクトル平衡体を作ってみよう!
それでは、早速作ってみましょう。
いつものように準備するものは安価で手に入りやすいものばかりですのでご安心を。
準備するもの
- 綿棒36本(素敵な数字だこと。細いタイプが綺麗に仕上がるのでおススメ)
- 木工用ボンド(速乾性は必須)
- 割り箸(ボンドが付いた綿棒を待機させるために使います)
- つまようじ(接合部分をボンドで補強するときに使います)
- キッチンペーパー(綿棒がくっつきにくいので作業性がupします)
作成時のポイント
- 慌てない
- 落ち着いて丁寧に
- 強く抑えない
- 楽しんで!
作成中は瞑想と同じような感覚になるようで、静かな環境で心にゆとりを持って取りかかることが大切であると思います。
なによりも楽しんでやりましょう!
1.正六角形を作ります。
綿棒の先っぽにボンドをつけてくっつけながら配置していきます。
ある程度まとめて綿棒の先にボンドをつけて割り箸の上に並べて置いておくと、作業がしやすいです。
2.1つずつ間隔をあけて三角錐を3つ作ります。
3.三角錐の頂点に綿棒を取付します。
それっぽい形になってきましたね。
ボンドの量が少ない所があれば、つまようじの先にボンドをつけて、直接接合部分に塗って補強します。
4.ひっくり返します
やさしく丁寧〜に、ひっくり返します。
若干、キッチンペーパーに張り付いているとお見ますが、つまようじの先を使って、丁寧にキッチンペーパーと綿棒を剥がします。
5.手順2・3と同じ工程です
ここで注意です!。手順2の時と違うスペースに三角錐を作ってください。
手順2では1つずつ飛ばして三角錐を作りましたよね。
今度はその飛ばしたスペースに三角錐を3つ作ります。
ここさえ間違わなければもう完成したも同然です。
三角錐のてっぺん3箇所に綿棒を取り付けて完成です。
底の三角形と真上の三角形が逆になっていればOKです!
6.完成
キッチンペーパーを取り除いて完成したベクトル平衡体を見てみましょう!
やっぱり白色が一番綺麗ですね。
いろんな角度から見てみましょう。
サンキャッチャー・マカバ・ベクトル平衡体の融合
近くにいた、成長途上のアボカドちゃん🥑と一緒にパシャリ^^。
なんだか癒されますね~。
マカバの底に、透明の糸とステンレスの針金をつけて吊り下げています。
何か感じるものはあるでしょうか?
アボカドちゃんも嬉しそうです。
癒しのアイテム
ピラミッドの形だけでもエネルギーが凄そう。
持った人によっていろんな良い効果があるそうです、
最後に
神聖幾何学模様に関する形が、まだまだ綿棒で作れそうです。
綿棒の種類は、細いタイプが絶対的に綺麗に仕上がることが分かっているのですが、カラフルなものも作れたらと思っています。
家じゅうが神聖幾何学模様だらけになってしまうかもしれませんね。
家内に怒られない程度に続けていきたいです(笑)。
この綿棒で作るシリーズをYouTubeとかで発信できたらと、ふと思いました。
そのうち気が向いたら(笑)動画撮影にもチャレンジしてみようと思います。
恐らく無言だけどね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
👇あなたのポチッが私を笑顔にします!。
(´・ω・`)ゞイツモイツモアリガトゴザイマス.。.・゚