ワセリン一つあれば髪の毛がまとまる!。
【髪の毛しっとり】ワセリンを髪の毛に塗ったら思いのほかよかった件
普段からお肌の乾燥対策として使用している白色ワセリン。
乾燥肌の私にとっては欠かせないもので、顔や、手、腕や足など全身に使えるのでとっても重宝しており年がら年中使用しています。
余計な添加物や不純物がほとんど入っておらず、赤ちゃんにも使えるほどのやさしさなので、安心して使用することができます。
シンプルイズベストという言葉は、は白色ワセリンのためにあるのではないかと思うほど、素晴らしいものではないでしょうか。
ワセリンを髪に塗る?
そんな素晴らしい白色ワセリンにも、他の用途があると知り早速試してみることに。
その用途とは、「髪に塗る」というものです。
ただでさえ優しすぎる白色ワセリンなので、なんとなく髪に塗ってもよさそうな感じはしますが、何がどういいのでしょうか。
使い方としては、米粒くらいの量を髪全体になじませることでツヤのあるスタイリングができ、水分を保ってくれる役割をするため枝毛や静電気を防止してくれる働きがあるそうです。
そもそもワセリンにはニオイがないので、ヘアワックスのニオイが苦手な人にとっては、スタイリング剤のいい代わりになるのではないでしょうか。
他にも、シャンプー前に頭皮にすり込んだり、シャンプー後のドライヤー前に使用したりと頭皮や髪の毛を守るための方法がたくさんあるようです。
今回は一番とっかかりやすい、ただただ白色ワセリンを髪に塗ってみることにしようと思います。
どんな仕上がりになるのか楽しみです!。
いつもの白色ワセリン!
普段使いで大活躍中の、健栄製薬株式会社さんの白色ワセリンです。
50gタイプが丁度良いサイズで、どこにでも収納できるので便利です。
第3類医薬品で、ドラッグストアならどこにでも置いてあるかと思います。
効能効果は、手足のヒビ、アカギレ、皮膚のあれ、その他皮膚の保護です。
それでは箱を開封してみましょう!。
白の本体に青いキャップが特徴の白色ワセリンです。
会社の引き出しにも置いていて、乾燥が気になってきたらササっと取り出して使用しています。
皮膚の表面に薄い膜を張ってくれるので、あらゆるものから守ってくれているような感覚になります。
乾燥している冬場だと、特に強い味方であると思います。
髪の毛に塗ってみる
使用状況は、朝の髪の毛が乾いている状態で、白色ワセリンを米粒ほど使用してみました。
ちなみに白色ワセリンってこんな感じで無色透明です。
一般的なクリームと比べると少し、固く伸ばしにくいような感じです。
米粒ほどのワセリンを手のひらにのばしてから、髪の毛全体に行きわたるように上から手で押さえていきます。
その後、手櫛の要領でワセリンを根元から馴染ませていくように満遍なくといていきます。
最後に、櫛を使って整えて終了~。
米粒ほどだと少ないかと思いきや、丁度良い感じでした。
仕上がり具合としては、髪の毛がややしっとりとして落ち着いてる感じがします。
また少し艶が出るので綺麗に見えるかもしれませんね。
なかなかいい感じに仕上がったのではないでしょうか。
私の毛量は、上の爽やか青年の写真ぐらいで、米粒ほどの量で丁度よかったので参考までにしていただければと思います。
調子に乗って塗りすぎると、ベタベタのテッカテカになりそうな予感がしますので、注意した方がいいでしょう。
ちょっと足らないくらいが丁度いい量かもしれませんね。
思いのほかいい仕上がりだったので、これからも髪の毛にも塗っていこうと思います。
それにしても、地味な存在の白色ワセリンって超有能やん!。
いますぐ始めようワセリン生活!
手足のヒビ、アカギレ、皮ふのあれ、その他皮ふの保護はもちろんのこと、頭皮や髪の毛の保護にも!
純度100%白色ワセリン
最後に
忙しい朝でも、米粒くらいの量をササっと髪の毛に塗るだけなので超スピーディーに済ませることができます。
それだけで、髪の毛がしっとりとしてまとまりやすくなるというのは、ほんと大助かりですよね。
何よりも、添加物や不純物がほとんどないものなので、毎日安心して使用することができます。
白色ワセリンひとつで、肌から髪から全身を整えることができるんですから、こんなに素晴らしいものはないでしょう。
これからも末永くお世話になることは間違いありませんね。
そんな白色ワセリンに感謝!。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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