幼少の頃は、雪がたくさん降れば降るほど嬉しかったもんだ。
【幼少の頃の思い出】冬といえばゆきだるまに雪合戦にスキー三昧の日々
今週のお題「冬のスポーツ」
冬といえば、幼少の頃にクタクタになるまで遊んだ、ゆきだるまや雪合戦、そしてスキーが思い出される。
何度かかまくら作りにも挑戦し、結果背丈が低く、一人がしゃがんでようやく入れるくらいのサイズの物を作ったこともあった。
子供たちにとっては、これらはどれも夢中になれるスポーツに違いない。
雪が積もれば近所の子供たちが寄ってたかって、阿吽の呼吸のごとく勝手に何かしらの遊びが始まる。
そこには、まずは集まっての入念な打ち合わせや作戦会議などいらない。
きゃっきゃ、きゃっきゃと動き回っているうちに、みんなの心が一つになり楽しい遊びが必然的に創造される。
雪が積もりますように
実家は田舎で、冬になれば確実に雪が積もる地域。
幼少の頃は、冬になるといつも雪が積もることを切に願う毎日でした(笑)。
全てはみんなで楽しく遊ぶため。
大人となった今では、雪が積もると何かと生活に支障をきたすことばかりに気を取られていて、雪そのものを楽しもうという心が後回しになっている悲しい現実。
いつから遊び心を失ってしまったんだろうか。。。
餅つきって冬のスポーツ?
実家で行っている年末恒例の餅つきですが、餅つきも立派なスポーツなのかもしれませんね。
お餅の形の中で一番スタンダードな丸餅は、野球でいうところの白球。
形が良くておいしい丸餅そして、子供たちの夢と希望のために!?、大人たちは精魂込めて餅づくりに没頭する。
臼や杵を使ってする餅つきなんかは、見ようによっては、間違いなくスポーツに違いないでしょう。
ちなみに、この餅つきの風景って見たことないですか。
奈良県にある中谷堂さん名物、日本一の高速餅つき。
TVで取り上げられたことで皆さん一度はご覧になったことがあるのではないでしょうか。
このレベルまで行くと、冬季オリンピック種目にノミネートされてもおかしくないかもしれませんね。
そして最後は、みんなで美味しく食べるという、世界平和に必要な要素が満載のスポーツです。
最後に
今年も相変わらず実家の地域は雪が積もっている。
少子高齢化の影響で、地元の子供たちの数は少なくなったせいか、外で遊ぶ姿はあまり見かけなくなったような気がする。
今や外に出なくても、冷暖房の効いた部屋で、インターネットを通じていろんな人たちと繋がり交流することができる世の中。
それはそれで大事なことだが、生身の人間同士のコミュニケーションをもっと大切にしなくちゃいけないなという思いが年々強くなってきている。
そんな時代だからこそ外へ飛び出し、この地球でみんなでおもっきり体を動かして、遊ぼうではありませんか!。
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