梅雨の時期になりました。梅雨は好き?嫌い?
今週のお題「傘」
今年も梅雨の時期がやってまいりました。
梅雨といえばもちろん、雨が降り続きじめじめとした日が続くことから、「蒸し暑~い!あぁ~早く梅雨が明けてくれないかな~」といったネガティブな声を聞くことが少なくなく、あまり人気の無い時期なのかもしれません。
また、雨量が尋常じゃない場合は、必ずどこかで洪水や土砂災害等の自然災害が発生しているので、いいイメージが無いように思います。
しかし、この梅雨時期の雨がないと、草木や、農作物の成長に大きなダメージを与えたり、夏本番に「水不足」となり、当り前のように日々使っている「水」が使えなくなるなど、日々の生活に支障をきたしかねません。
梅雨は日本にとっての大切なイベントであるとの認識があるだけで、気持ちで気にも少しは穏やかになるのではないでしょうか。
まさに今は、イベント真っ只中です!やっほ~~っ!!
新型コロナウイルスと梅雨
アメリカのとある研究では「コロナウイルスは湿気に弱い」との結果がでているようで、この梅雨時期に新型コロナウイルスの拡散を確実に阻止できるのではないかと言われています。
もしそれが本当だったとしたら、どんどんじめじめして欲しい(笑)という気持ちでいっぱいです。
第2波なんて誰も望んでおりませんし、もうお腹いっぱいです。
新型コロナウイルスは今年で終了~!。
空梅雨にならないように、じめろ~じめろ~(じめじめしろ~の略)と毎日お祈りしましょう!。
てるてる坊主を逆さまにしたら雨が降るんでしたっけ?
傘の撥水性を復活させる裏技
この裏技はおそらく皆さんご存知の内容かと思います。
思い起こせば確か「伊藤家の食卓」というTV番組で紹介されていたように思いますが、みなさんもご覧になったことがあるでしょう。
その裏技とは至って簡単。
自宅にあるドライヤーを使って、傘に熱を加えるといったものです。
熱を加えることによって、長期の使用で倒れてしまったフッ素樹脂を再び起きあがらせて、撥水性を取り戻します。
もちろんドライヤーの熱を直接当てると、溶けたりする恐れがあり、せっかくの傘にとどめを刺してしまいますので注意が必要です。
目安としては、ドライヤーを傘から約10cm離してかつ、骨と骨の間一か所につき30秒ほど万遍なく当てるようにしてください。
さすがにフッ素樹脂の立ち具合は目には見えませんが、たったこれだけで、雨がベトベト垂れる残念な状況から、コロッコロ水玉の見ていて気持ちいいい傘に生まれ変わります。
過去に何度かやりましたが、本当に撥水性が復活するのでびっくりしますよ。
高級な傘だとリスクが大きいので、まずはお手頃な傘で一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
最後に
新型コロナウイルスの影響も徐々に緩和してきて、外出する機会が増えてきたと思いますが、ここへきての梅雨でまたまた室内生活を余儀なくされています。
そんな中でも、みなさんのアイデアによって、もの凄い数の「室内での過ごし方」が発信され、それをみんなでいち早く共有できる今の時代ってほんとすごいと思います。
今後は何の問題もなく平和に過ごしていけれればそれに越したことはないのですが、問題が勃発すれば、必ずそれを克服し、乗り越えてきた人間の強さにただただ感心するばかりで、地球の未来は明るいと言わざるを得ないでしょう。
素晴らし星に産まれてきたもんです。
感謝!
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