何でMUSIC VIDEOでこんなに感動するの?
こんな感動したMUSICVIDEOは過去になかった
NHK連続テレビ小説『エール』 の主題歌「星影のエール」。
日本の男性4人組のボーカルユニット「GReeeeN(グリーン)」が歌っています。
この音楽を耳にしたのは楽しいお昼休みのひとときでした。
NHKで12時45分から『エール』が放映されるとき、丁度私はお昼寝タイムに入ろうとしている時間です。
他の誰かがエールを毎回見ているので、目を閉じているときに「星影のエール」が自然と耳に入ってきます。
始めて「星影のエール」を聞いたときはGReeeeNが歌っているとはつゆ知らず、いい歌だな~といった印象でしたが、毎回聞いているとだんだんその魅力に引き込まれていきました。
気になって調べてみると、YouTubeではMUSICVIDEOがUPされていて、星影のエールがいつでも見られる状態です。
ほんといい時代になったものですね。
そしてこのYouTubeを見た時に初めてGReeeeNが歌っていることを知りました。
どうりでいい歌なわけです。
GReeeeNが歌っているのを知りさらに大好きになりました。
それでは早速、感動のMUSICVIDEOをどうぞ。
MUSICVIDEO ~GReeeeN「星影のエール」~
もうね、この画面見ただけでで感動してる(涙) 。
地球上に存在していた、とある一組のカップルの物語なのでしょうか。
右側の緑のロボットは彼で、左側の赤ん坊は彼女だと思います。
どういった経緯で、このような姿になりそして宇宙へ飛び立ったのか分かりません。
彼女の「とある願い」を叶えるために、彼が命を懸けて彼女を守りそして願いを叶えていく物語なのではないかと思います。
何度も見てしまうし、何度も考えさせられ、何度も感動してしまうMUSICVIDEOです。
なんなんだろこれ。
やばすぎ。。。
みなさんの考察
もう何がどうなっているのかわからなくて、YouTubeのコメント欄に掲載してあるみなさんの「考察」を読んでいて、またまた感動が蘇ってきました。
考えれば考えるほど気になって仕方がありません。
一本の映画ができるぐらいのストーリーになっているのではないでしょうか。
そんな素晴らしい考察をいくつか紹介させていただきます。
完全に空想での考察です。
・ロボットが眼鏡を治すしぐさは途中に登場する麦わら眼鏡の男性を何らかの形で引き継いでいる。
・2:00では灯台のある崖の下には何もなかったが、3:00では明らかに人工物の鉄骨を組み上げたようなものがある。
・冒頭から登場し成長していく女性は途中に登場した花火を見ていた女性の生まれ変わり、もしくはロボットが最後に使ったミドリの星の力による若返り 総括すると 地球は何らかの形で危機に陥る。しかし研究者であった麦わら眼鏡の男性は愛する人を守るため、自分の意思はロボットに引き継ぎ自分の命を引き換えに女性を若返らせ宇宙に送り出す。ロボットは赤ちゃんとなった女性を献身的に育てるが元の記憶がない女性とうまくいかない。やがて替えがないロボットは次第に傷ついていくが、生身の人間である女性はそれ以上に老いていき、息を引き取ってしまう。生前、青空が見たいと言っていた女性の夢をかなえられず後悔するロボットは、地球が危機を乗り越えているキセキ、そして人間だったころに行った命を懸けたキセキ、その二つを信じ再び自らを犠牲にする決断をする。制御を失った宇宙船は崩れながら大気圏を通過し、まるであの頃見た緑の流星群のような光を放ちながら地上へと落ちていった。ロボットの願い通り人類は危機を乗り越え文明を取り戻しつつあり、女性の命もまた救うことができた。そしてふとミドリの星が光り出し、もう一つの奇跡が起ころうとする。 って感じかな、最後まで読んでくれてる人がいたらありがとうございます。
これは複雑ですが彼氏は技術者で緑星を作り、自分はロボットとして永遠の命を手にしました。 緑星で輪廻転生させた彼女は大きくなり、本を見て前世の記憶が甦り、地球に帰りたいのと同時に眼鏡を上げる仕草から彼氏と気づきます。 彼女が亡くなりロボットは自分が間違っていた事を悔いて、緑星を使い人間には戻れない自分の死と彼女に第三の人生を歩ませる事にしました。 星影とは彼氏の事で、彼女に対するエールを表現したストーリーと考察しました。最初は彼女からのエール(手を取ってきたところ)から始まり、最後は彼氏が最後の力でエール(手を動かして)で終わる。
・麦わら帽子の女の子は夜明け前の地球で流星群を見て、宇宙が見たいと願った。 ・ 眼鏡の男の子はロボットになってまで、非常に長い年月を掛けて宇宙船と女の子のクローンを創り上げる。 (この時土星付近) ・麦わら帽子の女の子の夢を叶えるべく一緒に宇宙を旅するが(写真が増えていく描写)、クローンの女の子は見た目は同じでもやはり別人(左耳のピアス、服装、帽子より)。地球の青空が見たいと言い出す。 ・しかし既に地球からは遠く離れたところまで来てしまい(地球が小さくなっていく描写)、急いで地球に向かうも目前で命尽き果ててしまう。 ・自分の勝手な都合で1人女の子の一生を棒に振ってしまったロボットは、自分の全エネルギーを費やして女の子を赤ん坊の姿に戻して地球に上陸させる。
音源はこちら
登場人物は知っていますが、話の内容は全く知りません(笑)。
最後に
これだけ感動するMUSICVIDEOに巡り合えたことに感謝です。
毎日のように見ては感動しています。
みなさんの考察を教えていただければ嬉しいです。
星影のエールの映画化!?あるのかな?
映画化でこの物語の全貌を明らかにしてくれることを願ってやみません。
楽しみですね!。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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