毎日でも通いたい、至福のコーヒーが味わえるお店。
飲むだけで心が光で満たされる一杯のコーヒーとは?
お店の名は「シロフクコーヒー」。
大阪府南楠葉にそのお店はあります。
シロフクコーヒーの存在は、YouTubeで「神社ch」というチャンネルでおなじみ、作家・占術家 / 精神世界・神社参拝専門家である「羽賀ヒカル」さんを通じて知りました。
この神社chでは、日本の弥栄を心から願う羽賀さんが、日本の歴史、神道、占いに関することはもちろん、幅広い分野において非常に為になるお話を聞くとができます。
羽賀さんのYoutubeでの最初の決まり文句はこれです。
「あなたの心に灯をともす。東洋思想・神道研究家の羽賀ヒカルです!。」
あなたの心に灯がともるのは間違いないでしょう!。
羽賀さんの人生におけるターニングポイントは「北極老人」との出会いから始まります
。
数十年前、現在も存在している大学受験塾ミスターステップアップの、当時講師であり塾長であり経営者だった「北極老人」との出会いによって、今の羽賀さんがあるといっても過言ではありません。
詳しくは、神社chや羽賀さんの書籍等をご覧いただけると、その人となりに触れることが出来るでしょう。
北極老人という人はとにかくすごい人なんです!。
一気に話は進みますが、羽賀さんだけでなく、数々の塾の卒業生たちによって「ゆにわ」というブランドを立ち上げ、お食事処ゆにわ・ベジらーめんゆにわ・ゆにわマートなど数々の事業を展開されています。
それぞれのお店に関して言えることは、一般的なお店とは一線を画しており、ほんとうにお客様にとって喜んでもらえるモノ・サービスを提供されています。
現代の利益至上主義・金銭至上主義という世知辛い世の中で、ひときわその存在感が際立っています。
血の通った商売という言葉が相応しいお店ばかりだと思います。
ちなみに「ゆにわ」とは古神道の言葉で「お祭りの時に、神様が降りる場所」という意味だそうです。
今回はそのなかで唯一のコーヒー屋さんである「シロフクコーヒー」へ行って参りました。
どんなお店なのかそしてどんな味のコーヒーなのかとっても楽しみです。
それではレッツゆにわ~♪
お店に到着
京阪「樟葉(くずは)駅」から徒歩10分のところにあります。
可愛いフクロウ!?の絵が描かれた可愛い看板が目印です。
お店の名前の最初が「シロフク」なので白いフクロウのことを言っているのでしょう。
フクロウがコーヒーカップを持っていて、ホッとした表情がなんとも可愛らしく癒されますね。
白いフクロウは「願いが叶う」という意味があるそうで、それなりに頑張って行動を起こしてきた者の目の前に現れるそうです。
あっ!あれ?願いってなんだったけな、、、、。
そもそも日々努力してたっけな、、、、。
天の声「お前は日々、世の中の為に何の努力・行動を起こしているんだ?」
反省。。。。
お店のコンセプト
生命の息吹を感じる、飲むだけで心が光に満たされるコーヒー
「このコーヒーからは悲しみを感じない…」あるプロの焙煎士の方はこう言いました。コーヒー豆の多くは、アフリカや中南米から日本までやってきます。暗い船底で何ヶ月もかけて。その過酷な旅で、すっかり豆は、疲れ果て、悲しい思いをしています。その状態では、コーヒー豆本来の力を引き出すことはできません。私たちは、コーヒー豆を単なる商品ではなくて、生命だと思って、取り扱うようにしています。世界中から選びぬいた有機栽培の豆、オリジナルで開発した浄水器、特殊な分電盤を使い電気も浄化した焙煎機を使用し、コーヒーの生命が最も輝く、最高の環境を用意して、コーヒーをお淹れしています。あなたのための、至極の一杯をご用意してお待ちしております。ぜひお越しください。
コーヒー一杯でここまでこだわっているので、なんだか飲むことに対するありがたさや安堵感がありますね。
いったいどんなお味なんでしょうか。
店内の様子
入り口入って左側にインパクトのある壁が登場します。
寄り過ぎですべて入ってませんので、全貌はHPでご覧くださいね。
インパクトのあってシンプルかつかっこいいデザインですよ。
座席は10席ほどで、壁際と中央のテーブル席があります。
壁際のテーブルに、かわいい白フクロウちゃんがいました。
ゆっくりしていってね~みたいな、何か言いたげな表情です。
お客様ノートVol2です。
来店されたお客様のための自由帳で、中身を見てみるとみなさん文字や絵が上手でビックリします。
うらやましい~。
何か書かないと~って思いましたが何も浮かばずで、残念ながらimaterasuの筆跡を残すことができませんでした。
普段からブログやってるんだから文章ぐらいちゃっちゃと書かないとね、、、。
こういったものは、ちゃんと参加して盛り上げていかないと!って思っちゃいます。
店内にはコーヒー豆をはじめ、Tシャツやパーカー、トートバッグなどオリジナルグッズが販売してありました。
HPでも販売されています。
ショップカードです。
シンプルで可愛いですね。
この絵なら私にも書けそう(ほんまかいな~)。
裏には、ゆにわの系列店が記載されてますので、一目で確認することが出来ます。
どれも徒歩で行けそうな距離っぽいので「ゆにわ」系列、全店舗制覇してみたくなりました。
あっ!。
今まじまじと見たら、超ご近所にスイーツ専門店「パティスリーゆにわ」があったことに気が付く。
私としたことがスイーツを見逃すなんて。
こだわりのコーヒー
シロフクコーヒーさんでは、下のチラシにあるように「3つのこだわり」によって極上のコーヒーを提供されています。
1.最高品質の”コーヒー豆 ”
世界中から厳選し、たっぷり愛情を注いだ有機栽培の豆
コーヒー豆は世界中から選び抜いた有機栽培のものを使用し、愛情をかけて、一つずつハンドピッキングし、生命として取り扱うよう心がけています。コーヒー豆はアフリカや中南米から数ヶ月かけて日本にやってきます。その長旅で、疲れ果てたコーヒー豆に、目をかけ愛情を注ぐことで、本来の味が引き出されます。
2.コーヒーが引き立つ極上の”水”
飲むだけで、元気になれる世界最高品質の水
ここまで水にこだわっている珈琲店は日本中、どこを探してもほとんどないでしょう。浄水器を自社で開発し、それを3台も通した水は、物理的にキレイなだけではなく、飲むだけで、浄化され、元気が出る、最高にエネルギーが高い水です。この水で淹れるコーヒーは香りや味はもちろん、飲むだけで元気になれます。
3.とっておきの”自家焙煎”
コーヒー豆によってガスと電気の焙煎機を使い分け
コーヒーの美味しさを最大限に引き出すためにコーヒー豆の種類によってガスと電気の焙煎機を使い分けています。また、電気の焙煎機の場合は、特殊な分電盤を使い、生命にとってプラスの影響を与える電気に変換し、焙煎しています。この浄化された電気で焙煎するコーヒーは香りも味も格別になります。
いかがですか、この「3つのこだわり」。
飲むだけで、浄化され、元気が出る、最高にエネルギーが高い水だけでもすごくないですか。
これだけこだわったコーヒーが飲めるなんて幸せ者です。
このキャッチフレーズほんと素晴らしいですね。
「飲むだけで、心が光で満たされる一杯」
間違いなく心が光で満たされそうです。
飲む前からすでにそんな気がしてきました。
注文は迷うことなくスタンダードな一杯ってことで、ドリップコーヒー(Mサイズ)を選びました。
お値段は税込み336円です。
テイクアウトも可能でお値段若干お安くなっています。
ドリップコーヒーの完成!
一杯一杯丁寧に淹れられていることから、注文してから若干時間が掛かりました。
待っている間は、お店の雰囲気を味わったり、コーヒーのこだわりについていろいろ思いを馳せている時間が、すでに至福のひと時となっています。
そうこうしているうちにコーヒーの完成です。
お店の方が呼んでくれるのでカウンターまで取りに行きます。
こちらがドリップコーヒー(Mサイズ)です。
初めてなのでシステムがあまりよく分かっていませんでしたので、コーヒーカップかと思いきや、紙コップでの提供で若干驚きました。
それなりのちゃんとした理由があってのことでしょう。
HPのメニュー表を見ると基本的に紙コップとプラスチックコップを使用しているようで、エスプレッソのみコーヒーカップを使用されているみたいです。
上からのフォルムです。
パッと見たとき、透明感のあるコーヒーというか、洗練されたような感じがありました。
意識し過ぎなのかもしれませんが、飲む前から普通のコーヒーとは違う雰囲気がしています。
コーヒーから、波動の高いエネルギーが放出されているからなのかもしれませんね。
ドキドキしながら飲んでみると、全く雑味がなく、思った以上にスッキリとした味わいで、コーヒー本来の味が引き出されているような気がしました。
喉を過ぎると、体の細胞にスーッと染み込んでいくような感覚に陥ります。
一口一口がとってもおいしく、なんとも不思議な体験をしているようでした。
心が光で満たされるとはこのことなのかもしれませんね。
これでもか!というぐらい、おいしいコーヒーをゆっくりと味わいました。
飲み終わった後は、気分も上々でお店を後にいたしました。
至福の一杯をありがとうございました。
ごちそうさまでした。
お店情報
店名:シロフクコーヒー
住所:大阪府枚方市南楠葉1-7-10 ローズコーポ104
営業時間:8時から19時 LO18時30分
定休日:木曜日
駐車場:なし
アクセス:京阪「樟葉(くずは)駅」から徒歩10分
HP:https://shirofuku-coffee.com/
地図
関連書籍
羽賀ヒカル
ちこ店長
最後に
出来ることなら毎日でも通いたいぐらいの、素晴らしいコーヒー屋さんでした。
このコーヒー一杯の為に、我が兵庫県から電車を乗り継いできただけの価値はありましたね。
他のメニューも制覇したいし系列店も回りたいし、樟葉での野望は、当分制覇されることはないでしょう。
慌てず焦らずゆっくりと回っていきたいと思います。
羽賀さんやちこ店長、西野ゆきひろさんとかにもお会いしたいしね。
ゆにわの系列店等に関する情報の詳細は「ゆにわの総合情報サイト」をチェックいただければ一目瞭然でございます。
あーまたあの至福のコーヒーが飲みたい。。。
私を樟葉へ連れて行って!!
最後までお読みいただきありがとうございました。
👇あなたのポチッが私を元気にする!
(´・ω・`)ゞアリガトゴザイマス.。.・゚