見た目はコーヒーだが、「小豆小町」と書いている。
コメダ珈琲店のモーニング
振り返れば、それなりにモーニングを食べに行っているようです。
出勤前、人が少ない朝の静かな時間帯に、何かしらの経済活動がしたいなってことで近所のコメダ珈琲店へ。
この温かみのある内装はいつ行ってもホッとしますね。
上品で清潔感があっていいね~。
お馴染みのお手拭き。
ついつい顔を拭いてしまいたいって気持ちをグッとこらえます。
大人になってからは、お手拭きで顔を拭くことはありませんが、幼き頃はお風呂上がりのようにガッツリ拭いていました。
温かくて気持ちが良かった思い出があります。
いやいやあなたも顔を拭きませんでしたか?
持って帰りたくなるようなグラスのデザインが印象的。
当たり前すぎて気づきませんが、こんなきれいなお水が無料で飲めるなんてなんて幸せなんでしょうか。
そんなことを思いながら、今回はちょっと変わった飲み物を注文しようと考えていました。
今回のモーニングの飲み物とは
事前にリサーチしたわけでもなくメニュー表を見てから決めることに。
種類が豊富なので、迷ってしまったあげくいつもの「豆乳オーレ」にならないか少し心配しましたが、一瞬で目に飛び込んできた「小豆小町 葵」ホットに決定。
アイスはガラスコップに綺麗に3層に分けているので、見た目に美味しそう!
間違いなくかき混ぜるのに躊躇するかもです(笑)。
「小豆+コーヒー 程よい苦みと優しい甘さ」絶対相性いいに違いありません。
飲み物に無料でついてくるセットは、飲み物に小豆が入っていることもあって、Bの「手作りたまごペースト」に決定。
どれを注文しても間違いのない美味しさです。
一度に全種類食べさせてもらえないかな?
モーニング到着!
いつみても美しいパンのボディー。
充分に厚みがあって食べ応え抜群です。
パンにあらかじめジャムかバターを塗ってくれます。
注文の際に、ジャムを塗るかバターを塗るか店員さんが聞いてくれます。
今回はバターをお願いしました。
しっかりとバターを塗ってくれているので眩しいぐらいにテッカテカです。
手作りたまごペーストをしっかりと上に乗せて乗せてかぶりつきましょう。
美味しさ抜群でほっぺたが痛~い!
「小豆小町 葵」の実力
コーヒーは見た目普通です。
小豆小町 葵という素晴らしいネーミング。
その実力やいかに。
主役の小豆はどこへ隠れているのでしょうか。
小豆を呼んでも出てきません。(怪しい、、、)
スプーン底の方を掬うと、そこには想像以上に小豆が潜んでいました。
そのまま小豆を食べてもよし、しっかりと混ぜてコーヒーとの相性を楽しむもよし、イメージ通りの相性の良さで、小豆の甘さとコーヒーの苦みの調和がしっかりととれていました。
コーヒーに小豆なんて初めての経験だったのでいい思い出ができました。
これから暖かくなってくるので、アイスも含めた小豆シリーズの制覇なんていいかもしれませんね。
ごちそうさまでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
👇あなたのポチッがいずれあなたの笑顔に変わります!。
(´・ω・`)ゞアリガトゴザイマス.。.・゚