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ワード(word)の行間設定方法 ~知らないうちに狭くなってたり広くなってたり なんなの?いったい!~

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どうしていつの間にか行間の広さが変ってるんだい?

 

知らないうちに設定が

パソコン全般にしていえることですが、普段使っていていつの間にか設定が変っていたり、急に画面がおかしくなったりしたことってよくありませんか?

 

せっかく資料を作っている途中で、思いもよらない謎の設定になっていたら、元に戻すのに大変な労力と時間を使ってしまいます。

 

その対応で作業が完全にストップとなり、とっても非効率となってしまいます。

 

そんな思いもよらない謎の設定で今回紹介するのは、「ワード(word)の行間設定方法」についてです。

 

これもまた知らないうちに、行間が狭くなってたり広くなってたりと、???状態となって、元に戻すのに苦労された経験があるのではないでしょうか。

 

早速ですが「ワード(word)の行間の設定方法」についてサクッと確認していきましょう。

 

ちなみにワード2016バージョンになります。

 

デフォルト設定での画面

ワードを開いてそのまま入力してみましょう。

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そのまんま入力するとこんな感じの行間です。

 

これがいつのまにやら行間がおかしくなってしまうんですよね。

 

それではまずは行間を狭くしてみましょう。

 

行間を狭くする方法

1.「ホーム」タグをクリックして「段落」の右側にある↘マークをクリック。

文章を書いている途中なら、対象の文章を選択した状態で設定してくださいね。

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2.「インデントと行間隔」の右下にある「行間」を「固定値」に設定しOKをクリック

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するとどうでしょうか。

 

行間が狭くなりました。

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間隔の設定が12ptですが、数字を下げると行間がさらに狭くなり、逆に数字を上げると行間が広くなります。

 

行間を広くする方法

1.「ホーム」タグをクリックして「段落」の右側にある↘マークをクリック。

2.「インデントと行間隔」の右下にある「行間」を「1.5行」か「2行」に設定しOKをクリック

さきほどの固定値で広くできるのですが、ざっくりと広げるにはこの方法が細かいことを気にしなくていいので早くできます。

さらに広げたければ「倍数」もありますので一度設定してみてくださいね。

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行間を「2」にした場合はこんな感じになります。

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だいぶ広くなりました。

 

行間に違和感を感じたら

ということで、行間のことであれれ???となったら、とにかく今回紹介した「インデントと行間隔」の「行間」のところをチェックしてみましょう。

 

現状がどういう設定になっているのか、デフォルト設定の「1行」以外になっていないか確認してみてくださいね。

 

最後に

知らないうちになぜかよく変わる設定。

 

行間設定方法をマスターしたあなたが次に待ち受ける「???」はなんでしょうか。

 

少しずつではありますが、日々迫りくる困難を克服して、着々と成長していこうではありませんか!

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何をしてるかって? 実は何もしてないよ、ハハハッ!