2022年2月の実験開始からどーなったのか。
【USO800】アルミテープを車に貼って燃費は良くなったのか?
USO800という怪しげなキーワードを聞いてみなさんは何を想像下でしょうか。
そうなんです!ってどうなんです?。
とある形に切ったアルミテープを車の至る所に貼るだけで、走行性能がアップしたり、燃費が上がったりするという、パッと聞いただけでは怪しすぎるでしょ部門に入ろうかと思われる内容のものになります(笑)。
その怪しいアルミテープを車に貼ったのが今年の2022年2月で、その後の結果がどうなったのかをお知らせする記事でございます。
当初は実験期間を2か月と設定しておりましたが、思いっきり失念しておりまして、9月に突入してしまいました。
エアコンがフル稼働して、間違いなく燃費が悪くなる夏場もコンスタントに走行していることから、ある意味結果が楽しみなところがありますね。
この夏場という悪条件の中で燃費を延ばすことが出来ておれば、あきらかにアルミテープが原因であるといっても過言ではないでしょう。
果たして、その結果はどうだったのでしょうか。
ワクワクが止まりませんね~。
ってその前に、アルミテープを車に貼りつけするアルミテープチューンっていったい何なの?ってところだけ説明しておきます。
アルミテープチューンって何?
アルミテープチューンとは、過去記事には記載しておりませんでしたが、一言でいえば、アルミテープを車の特定の場所に貼ることにより、静電気と余分な振動を除去する技術の事になります。
天下のトヨタ自動車さんも、クルマにアルミテープを貼るだけでハンドリングなどが向上するといった技術を2016年に発表されていますし、そのアルミテープを純正品として販売されています。
また、至る所にアルミテープを貼りつけて実験をされ、その効果を実感されています。
ただし、今回のアルミテープチューンは、5角形の形をしたアルミテープの尖がった部分を上向きに貼っているのですが、5角形の尖がった部分からエネルギーが放出されているそうで、そのエネルギーによって車に上向きの力が働くことで、車体が軽くなる!?作用が働き、燃費が向上するという驚きの理論になります。
同じアルミテープチューンといっても、考え方が全く違うのですね、、、。
コチラの動画では、一般社団法人『空間エネルギー普及協会(Spatial Energy Spread Assotiation)』の岩崎さんが、実際にアルミテープを車に貼って、その効果を検証されています。
明らかに効果があるように見えますが、アルミテープを貼るだけなのに不思議ですね。
尚、空間エネルギーの詳細はこちらのサイトをご覧ください!。
空間エネルギーを知ることで、新たな世界の扉が開かれる!?のではないでしょうか。
是非とも、怪しい!?世界へ足を踏み入れてくださいませ~(笑)。
結果はコチラ
アルミテープを貼る前の燃費。2022年2月:14.5km/L
そして今回の結果。
2022年9月:14.4km/L と1Lあたり100m減少していました。
夏場のエアコンの影響にも負けず、余裕で距離を延ばして欲しかったのですが、1Lあたり100m減少と非常に残念な結果となりました。
ただ、夏場という悪影響の中、本来だったらもっと減少していたのか、これだけで済んだのか分かりませんが、私的感覚としては、これぐらの減少で済んでくれたのかなと感じています。
アルミテープ自体、タイヤハウスの4隅に貼っているだけなので、いったんこの状態で1年間様子を見て、その後、他の部分にもアルミテープを貼っていこうと思います。
まだまだ実験の余地はありまくりなので、これからが楽しみです。
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耐久性抜群です。長く使えます。
アルミ箔+導電性粘着剤の構成で完全導電性を確保。
高い強度を持ち、250℃前後までの高温域で使用するのに最適です。
最後に
アルミテープチューンを調べれば調べるほど、いろんな個所にペタペタと貼りつけたくなりますが、まずは1年間の辛抱です(笑)。
アルミテープチューンを施すことで、結果して乗り心地や燃費が良くなるということは、少しでも地球環境に与える影響が少なくなると思うので、日常的に使用している車に関しては特に、こういった眉唾物!?的なものをスルーするのではなく、とりあえず自分自身納得が行くまでやってみようと思います。
メディアが扱っていないような内容のものほど、実は凄い効果を発揮するものってたくさんあんでしょうね。
さて、それは一体何でしょうか。
いろんな楽しい実験はこれからも続きます(笑)。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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