家の中にいても会社に行ってもストレスフルな世の中。
ストレスだらけの世の中
「武漢肺炎」の影響は留まることを知らず、我々の生活に大きな影響を与え続けています。
沢山の人々で盛り上がるイベントや海外・国内旅行、普通のお買い物等、今まで出来ていた当り前のことが自粛という名の制限がかけられ、やりたいことができない状況が続いています。
連日流れるニュースはネガティブな内容の物ばかりと、芸能人のどうでもいい話題ばかりで、心が疲弊してしまいストレスが溜まってしまう致し方ありません。
「ストレス」というキーワードがメディアで取り上げられることで、無意識にストレスの方へ心のベクトルが向いてしまうので、何かにつけて「これはストレスだ~~って」思いんでしまう悪循環に陥ています。
会社でも「ストレスチェック」や「ストレスに関する講話」に関する内容について受けられたことがあるかと思います。
ストレスは本来必要なものなので、上手に付き合っていきたいところですが、こういったネガティブな内容が先行してしまう世の中、武漢肺炎絡みの対応に追われる毎日ではストレスが溜まる一方ではないでしょうか。
過度のストレスを感じ続けると
過度のストレスや持続的なストレスは、体に悪影響を及ぼし、不調や病気に繋がる程の力を持っています。
体の症状では、不眠・脈拍の乱れ・疲労感・血圧上昇・呼吸の乱れ・大幅な体重の増減・免疫力の低下等があります。
この状況が持続することで、呼吸器系や消化器系などの病気へと発展する恐れがあります。
それではストレスを発散する方法として効果の高い方法とは何か。
ありとあらゆるストレス解消法がある中「最強のストレス解消法」をご紹介します。
最強ストレスの解消法
「運動」のこれ一択!
著者:ノンストレス渡辺さんありがとうございます。
「運動が最強のストレス解消法」といわれているこの記事。
ストレスは運動のための燃料、運動こそが遺伝子公認のオフィシャルなストレス解消法だとして、そこにデメリットなどなく、メリットしか思いつかないことから、運動は「メリットの宝石箱だ」との名言を残されています。
科学的根拠をもとに誰もが理解しやすいよう分かりやすく説明されていて、読んでいくうちに「よし!とにかく運動を始めてみるか~」という気に駆り立てられることでしょう。
私はこの記事を読んで思いました。
これこそ、知らず知らずのうちに運動がしたいという気を起させる「運動セラピー」なのではないかと。
さぁ、今日から運動の為の時間を捻出して即行動に移しましょう!。
時間が無いとは言わせませんぞ~。
最後に
答えはいつもシンプルです。
素直な気持ちで運動を始めたあなたは、間違いなくストレスから解消されることでしょう。
運動といっても種類は色々ありますが、自分にとってとっかかりやすいもので構わないのでまずは、1分間だけ、1回だけ、一瞬だけでもやってみるところから始めてみてくださいね。
そうやって少しづつでもいいので継続していけば、知らず知らずのうちに多くの運動をこなしている自分に出会うことになるでしょう。