我が人生にシャンプー無くても問題ないことが発覚!。
塩シャンプー始めました
現在、脱化学薬品によって頭皮の健康を取り戻すことが目的で、湯シャン継続中の私ですが、やり方がよろしくないのか相変わらず「フケ」が気になっているところです。
髪の毛は普通にあるので禿げてるわけではありませんが、湯シャンのやり方を工夫してもフケの改善には至りませんでした。
そのフケの改善に繋がるのではないかと淡い期待を込めて今回「塩シャンプー」を始めてみることにしました。
ただ、いろんなサイトで紹介されている、お湯の入った洗面器に塩を入れる方法ではなく、私の独断と偏見によって編み出された、あらかじめスプレーボトルで作ったものを使用する方法です。
塩シャンプーのメリット
- シャンプー代の節約
- シャンプーを購入の際にどれにしようか迷わなくて済む
- 必要な皮脂が残るので頭皮の乾燥を防ぐ
- 常在菌が残るので頭皮を本来の状態に戻せる
- 塩が頭皮の血行を促進してくれるので毛根の活性化に繋がる
- フケやかゆみの改善
- 排水溝が汚れにくい
- 環境に優しい
何よりも頭皮が本来の状態に戻ることで、抜け毛や白髪の改善にも繋がりそうです。
いままで市販のシャンプーを使っている人なら、本来の頭皮に戻るまでに一か月程度かかると言われています。
最初の一週間ぐらいは、残った脂分などでいつにも増してベタベタ感が気になりますが、続けていくうちに頭皮が改善されていきますのでベタベタが減っていきますよ。
塩シャンプーのデメリット
- 整髪料を落とせない
- 頭皮が改善されるまでベタツキが続く
そんなにデメリットはないようですが、やはり合う合わないがありますので、頭皮に異常を感じた場合は即中止してくださいね。
塩シャンプーを作ってみる
用意するものはこれだけ
- スプレーボトル(350ml用)
- 塩5g(imaterasuイチ押しぬちまーす)
- 水道水
シンプルで実に分かりやすい!
過去の記事にも幾度となく登場する、imaterasuイチ押しの塩「ぬちまーす」。
「ぬちまーす」とは21種類のミネラルを含む海そのままの塩で、ギネスにも評価されるほどのすごい塩です。
マグネシウムやカリウム、カルシウムなどを多量に含む味わい深い美味しい塩です。
あっというまに塩シャンプーのできあがり。
だいたい350mlで1週間もちます。
このスプレーボトルを浴室に置きっぱなしにしておくと、衛生上よくなさそうなので、使用後は洗面所など乾燥した場所に置いています。
塩シャンプーの使い方
- お風呂に入る前に、猪毛のブラシでしっかりと髪の毛・頭皮をブラッシングをします。
- 36度~38度ぐらいのぬるま湯で、指の腹を使って頭皮をやさしくマッサージしながら髪の毛も綺麗に洗い流します。
- 塩シャンプーのスプレーボトルを使ってまんべんなく髪の毛に吹き付けます。
- 塩シャンプーが髪の毛、頭皮に十分いきわたったら、指の腹を使って頭皮と髪の毛をやさしく洗います。
- 浴槽に浸かって5分ほど塩シャンプーのミネラルを頭皮に浸透させます。
- シャワーでしっかりとすすぎます。
以上で終了です。
最初のブラッシングは断然猪毛タイプのブラシがよくて、お湯だけでは落としきれない余分な皮脂や酸化した脂質を落としてくれます。
また、頭皮からしっかりとブラッシングができるので頭皮のマッサージ効果によって血行をよくしてくれます。
普段から猪毛ブラシを使うことで、髪にツヤが出てサラサラの状態に仕上げてくれます。
また静電気の発生を抑える効果もありますよ。
塩シャンプーを初めて経験される方は、週1回ぐらいから初めて、徐々に回数を増やしていくと良いでしょう。
使ってみた感想
実際に開始したのは3月29日からで、約10日ぐらいが経過しています。
始めて塩シャンプーをしたときは、塩が頭皮の血行を良くしてくれたこともあって、お風呂上りの頭皮がホカホカと温かくて気持ちよかったです。
一番の問題であるフケは湯シャンの時よりもかなり改善されています。
というよりも完全に解決したといっても問題ないレベルです。
毎回お風呂タイムが楽しみで、浴槽につかりながら頭をもみもみするのが楽しくて仕方がありません。
予想以上の効果にやってよかったと思っています。
最後に
便利だと思って何気なしに普段使っているもので、本来人間に備わっている大切なものを知らず知らずのうちに失っていますし、環境を破壊しているようにも思います。
なので脱化学薬品に向けて、できることを一つずつ実践していきたいと思います。
塩シャンプーを始めてまだ10日程です。
今後何らかの効果が実感できればご報告いたします。
いまはすこぶる調子がいいのでこのまま継続できればと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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