みなさん小腹がすいたら何を食べていますか?
【おやつ】おすすめ3選 !小腹がすいたら何食べる?
本当のことをいうと、朝・昼・晩の3食以外は何も食べないほうが一番いいのですが、どうしても食べたい時ってありますよね。
ただし食べた時に気になるのが、カロリーや糖分など太る原因になるのではないかという心配です。
そしてダイエット中の方にとっては食べてしまったという後悔。
何でもそうですが、がっつり食べてしまうと当然太る原因になりますので、そこはぐっと堪えていただくしかありません。
そんな状況を少しでも緩和させるために、お家で、外出先で、オフィスでといろいろなシチュエーションで大活躍のおやつを紹介します。
これを食べることで空腹感の緩和はもちろんのこと、健康や美容にもつながる優れものなので一石二鳥間違いなしです。
おいしいからと言って食べ過ぎに注意ですので、そこはしっかりとセーブしてくださいね。
それではおやつオススメ3選を見てみましょう!
アーモンドやくるみなどのナッツ類
スーパーやコンビニでも普通に売っているこのナッツ類。
おすすめはアーモンド・カシューナッツ・くるみ・マカダミアナッツ・ピーナッツ等がいっしょに入っている「ミックスナッツ」です。
ナッツ類は、脂質も多くカロリー高めで太りやすいイメージがありますが、たんぱく質、無機質やビタミン類も多く含まれており、少量で空腹を満たすことができます。
脂質については良質な油である「オメガ3・6・9」が含まれているので、悪玉コレステロールの減少や肝機能の向上に貢献してくれます。
モデルさんの定番のおやつとしても有名ですし、食に対して非常にストイックなGacktさんも空腹時に食べているそうです。
あのGacktさんのパーフェクトBodyはこういうところから来ているのかもしれませんね。
お腹も満足で健康志向のミックスナッツ、どの種類もおいしいので食べ過ぎに注意してくださいね。
一日の摂取量約25g(だいたい一握りの量)です。
それを意識してゆっくり噛んで食べましょうね。
さらに一つ上のものでしたら「食塩・食用油不使用」の素焼きのものがありますので、そちらもチェックしてみてはいかがでしょうか。
ドライフルーツ
ドライフルーツは読んで字のごとく果物を乾燥させたものです。
こちらもナッツ同様にスーパーやコンビニでよく見かけますね。
果物を乾燥させているだけあって、おいしさや栄養がギュッと詰まっています。
尚且つ、持ち運びが楽でいつでも気軽に食べることができます。
種類が多くあるため選ぶのにとっても迷ってしまいますが、私がよく買っていてるものが「りんご」「いちぢく」「マンゴー」です。
簡単にその特徴を見てみましょう。
- りんごービタミンCが豊富で他にミネラル・ポリフェノール・食物繊維が含まれています。美肌やダイエットに効果的です。
- いちぢくー食物繊維が多く含まれていて便秘にお悩みの方に特におすすめです。
- マンゴー抗酸化作用のあるβカロテンが豊富です。食物繊維も豊富に含まれているので、美肌・アンチエイジング・便秘解消が期待できます。
どれだけ食物繊維が好きなんでしょうね(笑)。
腸の調子で体の約7割の健康が決まるといわれているので、日頃から腸活を意識して生活しています。
食べ過ぎると食物繊維の摂りすぎとなりお腹を下しやすいので、適量を食べるように心がけてください。
チョコレート
おやつで一番食べたいものがチョコレートです。
チョコレートといえば抗酸化作用を持つポリフェノールが有名で他にも神経の鎮静効果やリラックス効果があります。
チョコレートの種類も多種多様です。
そんな中おやつに最適なチョコレートはカカオ成分の多いものをおススメします。
どうせ食べるなら、空腹が満たされて美しくなりたいですよね。
数字でいえばカカオ成分70%以上のものが美容効果が高くダイエットに効果的です。
その代わりにカカオ成分の数字が大きければ大きいほどあま~いチョコレートとは程遠く、ただの苦いチョコレートになるので注意が必要です。
あま~いチョコレートを意識して食べるとナニコレ!ってなるかもしれません。
私の場合はひとかけらを噛まずに舌の上に乗せてゆ~っくり溶かして食べるようにしています。
そうすることで苦みが緩和されてカカオ本来の味を楽しめるようになりますよ。
ゆっくりと食べることで少量でも空腹感が満たされます。
最後に
以上、紹介したおやつは手軽に手に入るものばかりです。
空腹感を満たす+健康に働きかけてくれるスーパーおやつ!?を上手に利用して健康で楽しい毎日を過ごしてくださいね。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
余談ですが「空腹感は幸福感」という言葉があります。
「空腹感」の時は、食べたり飲んだりしたあと消化吸収にいつもフル活動している内臓さんたちが唯一休憩している状態です。
内臓を休めるということは、体の本来の機能を取り戻すことに繋がります。
いわゆる自然治癒力を高めるということです。
気持ちの上で空腹感を満たすのも大事ですが、空腹感=内臓さんたちの休憩時間ということを少し意識して生活することで、間食の防止やダイエットの一助となるのではないしょうか。
以上参考までに(*´▽`*)。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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