約1年半使い続けているマグボトル。
約1年半使用後の外観
約1年半使い続けているお気に入りのマグボトル。
購入当初の気持ちと変らぬまま、今も大事にほぼ毎日使っています。
外観を見てみると、毎日使っていれば何かしらの衝撃は避けて通ることはできず、おケツの塗装部分が若干剥がれてる状態です。
おケツ以外の塗装は特に異常はなく、綺麗でやさしい緑色をしています。
大きくぶつけたり落下させたりしていないのでボディーのへこみはありません。
1年半使っている割には綺麗な状態ではないかと思っています。
キャップの外側についているゴムは劣化しておらず、握った瞬間にしっかりとグリップしてくれて今も変わらず回しやすい状態です。
比較的綺麗な状態ではないでしょうか。
外観は、、、。
マグボトルでなにを飲む?
年間を通してマグボトルに何を入れているのかというと、一番は紅茶です。
会社に到着次第、机の引き出しからおもむろにティーバッグと取り出し、ポットのお湯を入れて紅茶を作ります。
容量は0.35Lですが、私にとってはちょうど一日で飲み干せるぐらいのちょうどいい量です。
基本的に夏場も変わらず熱い紅茶を飲んでいます。
紅茶をのんでいる関係で当然、マグボトルの中は紅茶の色素で染まってしまっています。
洗うときは水筒専用の細長いブラシでクルクルゴシゴシ洗いますが、この紅茶の色素だけは着々と付着していきなかなか落ちでくれません。
なかなか落ちない紅茶の色素
現在のマグボトルの汚れを見てみましょう。
このマグボトル唯一のネックは、キャップのお手入れがしにくいところです。
普通のスポンジでは奥の方に届かずよごれにアプローチできません。
毎回洗っているにもかかわらず、飲み口もこのように紅茶の色素が付着しています。
それでは中を覗いてみましょう。
茶色すぎでもはやマット仕上げの塗装をしているかのようです。
この汚れをよ~く覚えておいてくださいね。
重曹で撃退して見せましょう。
重曹でお手入れ
重曹の使い方は至って簡単で、適量を直接ふりかけてスポンジやブラシでひたすらゴシゴシするだけです。
重曹はホームセンターでお掃除用ってのがあるのでそれを使ってくださいね。
それでは重曹でお手入れしたマグボトルを見てみましょう。
キャップです。重曹をまぶし、使い終わった歯ブラシと綿棒を駆使して磨き上げました。
キャップ内側の奥まで綺麗になりました。美しい~。
続いて飲み口です。ここも同じく重曹をまぶしてスポンジでクルクルゴシゴシ磨きました。
チョー眩しんですけど!。
最後にマット仕上げの塗装並みに茶色かった内側です。 こちらも重曹をまぶして水筒専用の細長いブラシでクルクルゴシゴシこすり続けました。
以前の汚れがどれだけひどかったか一目瞭然です。
とっても綺麗になりマグボトルへの愛着がさらに湧きました。
重曹パワーなかなかのもんですね。
あらゆるお掃除に対応してくれるのでホント重宝しています。
マグボトルがピッカピカになったおかげで、より一層、おいしく紅茶を飲むことができます。
お手入れをするって気持ちがいいもんですね。
関連商品
少しスリムな形でスッキリかわいらしいデザイン。
お掃除に重曹は欠かせませんね。
惜しみなく使って家じゅう綺麗!。
最後に
普段自分が使っているものは、自分の手でお手入れをすることで愛着がわくし、さらに大事に使おうという気にさせてくれます。
まだまだこれからもお世話になります。
私のお供として末永くよろしくお願いいたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
👇あなたのポチッがいずれあなたの笑顔に変わります!。
(´・ω・`)ゞアリガトゴザイマス.。.・゚