神棚にお供えする盛り塩は、美しい形にしたいですよね。
- 【盛り塩固め器】神棚用に八角錐の盛り塩を作ってみた
- Seriaに到着
- 盛り塩固め器を発見
- 盛り塩固め器の使い方
- 盛り塩固め器を使ってみよう(予行演習)
- 盛り塩固め器を使ってみよう(本番)
- 塩に関する記事はコチラ
- 美しい盛り塩の為にも是非とも盛り塩固め器を
- 盛り塩には天然塩
- 最後に
【盛り塩固め器】神棚用に八角錐の盛り塩を作ってみた
みなさんお家や会社にある神棚のお塩ってどうされてますでしょうか?。
どうされてますってどういうこと?・・・・。
お塩の形を整えてらっしゃるでしょうかということです。
私は今の今まで、神棚にお供えするお塩の形を意識したことがなく、もちろん知識がないものですから、お皿にお塩がもってあれば問題ないでしょうと思っていました。
しかし先般、知り合いの方の神棚を見せてもらった時に、綺麗に整った美しい盛り塩を見て感動してしまい「盛り塩固め器」というものの存在を知ったわけです。
今まで神様に申し訳ないことをしていたと深く反省し、美しい盛り塩をお供えすべく盛り塩固め器なるものを購入し、これからの盛り塩をちゃんとしようと決意いたしました。
ちなみに、神棚などにお供えする盛り塩の形は「円錐型」のものが一般的のようで、三角錐や八角錐といったような形にするのも良いみたいです。
特に八角錐は風水で八角形は良縁を引き寄せる力があるといわれて、科学的にも形を維持しやすいので盛り塩をする時におすすめの形だそうです。
なるほどー。
ネットで調べてみると、100均にも置いているみたいなので、100均ショップへ行ってみることに。
何かあれば、「100均にあるかな?」っていう思考回路が、なんだか空しく感じなくもないですが、、、(笑)。
Seriaに到着
みなさんお馴染み、100円ショップの「Seria」でございます。
ロゴを後ろか照明で照らすといい感じになりますね。
ダイソーでも販売しているようでしたが、購入しようと訪問した時は売り切れだったので(そんなに購入する人いるのかな?)Seriaへ足を運んでみた次第です。
果たして盛り塩固め器は見つかるのでしょうか!。
ドキドキワクワクー。
盛り塩固め器を発見
店内を一通り見て探していたのですが、見つからず。
店員さんに聞いたら一発で教えてくださいました!。
さすがは店員さん。
ありがとうございました。
食器が置いているコーナーに、とっても分かりやすく置いてくださっていました(私は何を探していただのでしょうか、、、笑)。
三角錐の形をしていて12個程、こんな風に並んでいましたよ。
表記を見るとちゃんと盛り塩用と書いてあります。
普通に100均で販売しているとは驚きです。
商品を見た瞬間、嬉しさのあまりテンションが上がりましたね。
迷わず購入完了!。
早速、お家で使ってみましょう!。
盛り塩固め器の使い方
ラベルにも書いているように、盛り塩には天然塩(あら塩)が適しているようです。
天然塩はしっとりしている感じなので、形成しやすく形を維持できることなんでしょう。
底にも何やら書いてます。
〇取り扱い上の注意〇
食塩は塩化ナトリウムという科学的に精製されたものが多く、塩の粒子が均一で乾いているため盛り塩には向きません。天然塩をご使用ください。とのことです。
余談ですが、普段ご使用されるお塩は、健康の為にも「天然塩」を選びましょうね。
手順が書いてあります。
- 塩を型にすり切れ一杯入れる
- 型の中の塩を指で押さえて固める
- 皿を裏返してのせる
- ひっくりかえしてできあがり
ポイントは3番の、「皿を裏返してのせる」ってところで、そうすることでこぼすことなく完成させることが出来ます。
盛り塩固め器を使ってみよう(予行演習)
塩はもちろん天然塩。
鼻うがいを目的に購入したお塩です(笑)。
鼻うがいって普通のうがいでは落としきれない、喉と鼻の間の汚れも落としてくれるので超おススメです。
美肌にもいいみたいですよ~~~~っ!。
本題に戻ります。
神棚にお供えする用を作る前に一度予行演習をして、感覚を掴んでおきたいと思います。
触った感じ、しっとりしているのでちゃんと固まってくれることでしょう。
奥までお塩が入るようにしっかりと押し固めます。
固めることが出来ればお皿を裏返して乗せて、そのままひっくり返します。
お塩が無かったら、このままでのいいんじゃないのかなって気になってきました、、、!?(それはあかんあかん!)。
お皿と盛り塩固め器を固定させて持ったまま、上下に1~2回ほどトントンします。
そのままゆっくりと盛り塩固め器を真っすぐ上に持ち上げます。
どうでしょうか、いい感じに仕上がったのではないでしょうか!。
この調子で、お供え用の本番行ってみましょう。
なんだか緊張してきた、、、。
盛り塩固め器を使ってみよう(本番)
対応前のお塩の様子です。
形が整ってなくてお皿に盛ってるだけの感じでイマイチですね。
美しい形となるように、早速取り替えるとしましょう!。
お塩を入れて押さえていきます。
いい感じに詰め込みました。
そこにお皿を裏返して乗せて、そのままひっくり返します。
乗せ方が甘かったようで、横からはみ出しちゃいました(汗)。
その状態で1~2回ほど上下にトントンします。
そのまま容器を真っすぐ上にあげれば完成!
げげっ、最初の押さえ甘かったのか、先っぽが尖がってなくてショック。
横にもお塩が散らばってるし、、、。
指で丁寧に寄せて一体化させました(笑)。
はい!。何とか形にはなりました。
本来は先っぽがもう少し尖がっていて、綺麗な形をしています。
お供えした状態です。
それぞれの並びは、これで間違いないはず。
なんだかんだで、先っぽのとんがりがいい感じに丸みを帯びて、やさしい感じの盛り塩になりました。
神さまもきっと喜んでくれていることでしょう。
神さま、また感想をお聞かせくださいねーっ。
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天然塩はたくさん摂取したらいいんです!。むしろ積極的に摂りましょう!。
美しい盛り塩の為にも是非とも盛り塩固め器を
神都伊勢で作りお届けしている 証(あかし)に宮忠の刻印が打たれています
伊勢の地から宮忠がお届けする盛り塩固め器
御塩殿祭が行われここで作られた御塩を三角錐の型に入れ焼き固められ神宮へ奉納されます。この神事をイメージして作られたのがこの器です
日本の総氏神ともいわれる伊勢神宮の地よりお届け
神棚のお清め塩や、風水、ギフトとしてもご利用いただけます
盛り塩には天然塩
瀬戸内・備前岡山の海水のみを使用して作られた国産原料100%のあら塩です
固結防止のための添加物などは一切加えていない国産の伝統海塩です
非加熱、人工的な加工を一切加えない天然塩だからこそ少し粗めの粒が特徴
江戸時代から守られてきた、赤穂伝統の味。時を超え愛され続ける、にがりを含んだあら塩です
土佐の自然と塩守りが織りなす、一粒一粒に込めた複雑な味わいをお楽しみ下さい
最後に
形の整った塩でお供えすると、品があって見栄えがいいですね。
さぞ神さまも喜んでくれることと思います。
形・サイズもいろいろあるみたいなので、状況に応じて使い分けることが出来るのではないかと思います。
盛り塩固め器って、ほんと便利で素晴らしい商品であると実感しました。
気持ちよくお供えして気持ちよく参拝する。
私も神様も大喜びーっ!。
いつもの参拝がワンランク上がること間違いなし!。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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