超懐かしい！キン肉マン消しゴム。 出典：Amazon
「キン肉マン消しゴム」人生の中で唯一集めてた！？思い出の消しゴム
今週のお題「わたしのコレクション」
思い起こせば何年前？。
私の人生の中で唯一収集していたと記憶されている「キン肉マン消しゴム」通称「キン消し」。
世間的にも流行っていたので、収集したり遊んだりしたことがある方はそこそこ多いのではないかと思われます。
何でもそうですが、今ほど選択肢がなかったので、大体みんな同じことばかりしてましたね（笑）。
昭和を代表するアイテムの一つとして「キン肉マン消しゴム」を振り返ってみたいと思います。
キン肉マン消しゴムとは
キン肉マン消しゴムとは、上の写真がそれで、漫画『キン肉マン』に登場する超人の形を模したゴムでできた人形で、通称「キン消し」と呼ばれています。
漫画自体は1979年から1987年に週刊少年ジャンプで連載されていて、アニメとしても放映されていました。
キン肉マン消しゴムということで、最後に「消しゴム」という名称がついているものの、消しゴムとしての機能は皆無で、真っ黒に引き延ばす効果は抜群だったように記憶しています（笑）。
キン肉マンに出てくるキャラクター欲しさに、夢中になって収集していたのを今でも思い出します。
あの独特のゴムのやわらかい感触と臭さ（笑）が懐かしすぎます！。
懐かしのキン肉マンYouTube動画
なんて素晴らしい時代なのでしょうか。
YouTube動画で見られるなんて幸せすぎます。
キン肉マンの話の内容は全然覚えていませんが、唯一記憶に残っているのは、テリーマンが新幹線を体で止めるシーンがあるのですが、それだけは鮮明に覚えているくらいです。
小さいころは当然TVの中の世界は現実にあると思い込んでいたので、力をつければ新幹線くらいは止めれるんだろうと思っていました（笑）。
しかし、アニメの中ででてくる「牛丼一筋300年～♪、、、、」っていうフレーズもしっかりと頭に焼き付いています。
キン肉マンを通じて、吉野家の長い歴史を感じました（笑）。
そして今、吉野家の牛丼が食べたくなってきているようです、、、。
何のおまけだった？
そもそもキン消しって何のおまけだったのでしょうか？。
ビックリマンシールなら収集はしていなかったものの、四角いチョコレート味のウエハースでサクサクっとおいしいお菓子に入っていた思い出があるのですが、ことこのキン消しに関しては、何も記憶がありません。
恐らく、直径1から２ｃｍくらいのサクッとしたチョコボールのおまけだったような気がします。
そこそこ集めていたのにお菓子の記憶がないなんて、それだけキン消しに夢中だったのかもしれませんね。
キン肉マン消しゴム商品
キン肉マン 復刻版 キンケシ 肌色 全418体
初のメモリアルなメモケシをラインナップ！あのシーンをキンケシで再現！
BANDAI 200円カプセル自販機商品のフルコンプです
キンケシシリーズの第19弾！ 超神 バイコーンがキンケシ初登場！
ワザケシ2種でマッスルドッキングが完成するスペシャルラインナップ！
最後に
キン消し以降、何かを収集するといったことがありません。
ましてや今となっては、収集したところでその先に何があるの？的な、超現実的なことしか考えられなくなってしまっている悲しい状況です（笑）。
とはいえ、本当に好きなものが出てきたとしたら絶対に収集するでしょうから、今後の気の変わりようが楽しみですね。
好きなものに囲まれて生活するって素敵じゃありませんか！。
いずれ入ることになる！？棺桶の中に、何を入れてもらおうかワクワクしながら考えておこうかな（笑）。
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