鍵穴の動きが悪くなってきていませんか?
そのまま放置していると鍵穴が回らなくなって大変なことになりますよ。
鍵穴の動きが悪くなったら鍵穴スプレーで解決!
長年鍵を使っていればだんだんと回転が悪くなって、引っかかるような感じになってくると思います。
我が家の玄関の鍵穴も動きが悪くなってきていました。
そんな時は「鍵穴スプレー」を使って対応しましょう。
今回使用したのはこちら
- 品名:鍵穴のクスリⅡ
- 社名:株式会社 建築の友
- 用途:鍵穴、番号錠、戸車、キャスター等の潤滑及び洗浄
- 成分:ボロン(窒化ホウ素)、石油系溶剤、LPG第一石油類8ml。
- 正味量:17ml(連続噴射 約30秒 20℃)
- 1回使用量:約0.5~1秒(約30回使用可)
- 新配合の強力洗浄剤と粉末ボロンが鍵穴をスムーズに!
- ベタベタ・油汚れがなくホコリを寄せ付けない!
- 鍵屋さんも推薦
- 車の鍵穴も油汚れなし
- 玄関ドアなどの鍵がスムーズに
- ダイヤル錠も手を汚さずオープン
- ホコリを嫌うキャスターや戸車に
鍵穴だけはなく、ダイヤル錠やキャスター、戸車にも使えます。
「Ⅱ」だけあって改良を重ねられたのでしょう。
使い方
最初に、鍵穴に掃除機の吸い込み口を当て、鍵穴内のゴミ等を吸い出しましょう。
組み立ては、スプレー本体のキャップを外してノズルを装着するだけです。
ノズル先端の金属部分を鍵穴に差し込んでスプレーします。
金属部分を差し込んでいくとストッパーで止まるので分かりやすいです。
そのままボタンを押して、約0.5秒噴射します。
2~3分後に鍵を差し込み、数回動作させて完了!
ものすごく動きがスムーズになりました。
約30回も使用できるので大変助かります。
油やCRCを使ってはダメです
動きを良くするものとして、機械用の油や合成潤滑剤(CRCやシリコンスプレー)を使用してしまいそうですが、ちょっと待った!です。
最初のうちは確かに動きが良くなって解決!したように思いますが、実際のところは油に埃がついて鍵穴の中に粘着してしまうため、それが原因で動作不良となり故障に至ってしまいます。
裏技は鉛筆やシャープペンの芯を使う
急な対応が必要なこともあり、いつも鍵穴スプレーを持っているとは限りません。
そんな時は、鉛筆やシャープペンの芯を削って、粉末状の黒鉛を鍵本体に擦りこんでみてください。
その状態で、鍵穴にさして何度か抜き差しや回転を繰り返すことで、黒鉛が潤滑層を作ってくれるのでスムーズな動きになりますよ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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