47都道府県の「いいね!」を紹介していきます。
今回は「兵庫県」。
兵庫県の「いいね!」をご紹介
私たちが住んでる素晴らしき国「日本」。
個性あふれる47都道府県から成るこの日本の「いいね!」を発見しようと思い、各都道府県ごとに記事にしていきたいと思います。
日常生活の中で、身近なところに何気に気づかないすんごいものがたくさんあるはずなのに身近すぎて「そんなにすごいかぁ~?」みたいな感じになっていませんか?
いやいや間違いなく、このブログ名である「いいね!は目の前にあるよ」ではないでしょうか。
みなさんの期待値ほどの内容には程遠いかもしれませんが、シンプルかつ簡潔にお伝えできればと思います。
都道府県ごとに「いいね!」はたくさんあると思いますが、恐らく探し出すとエンドレスになってしまいそうなので、5つの「いいね!」に絞ってご紹介したいと思います。
今回は、日本の縮図といわれ、わたくしimaterasuの生誕の地である「兵庫県」からスタートいたします!
兵庫県基本データー
地方:近畿地方
人口:約5,460,000人
県庁所在地:神戸市
概要:
南北に長い県域を持ち、近畿地方の府県で最大の面積を持つ。北は日本海、南は瀬戸内海の2つの海に接している。
ほぼ中央を日本標準時子午線(東経135度)が南北に通過している。
南部の瀬戸内海沿岸は阪神工業地帯や播磨臨海工業地帯といった日本有数の重化学工業の集積地となっており、近畿圏最多の工場立地数となっている。
一方で、中部から北部にかけては農林水産業が主な産業であり、過疎地や豪雪地帯も抱える。これら過密と過疎を平均した県単位の産業活動指数は全国平均であることから、日本の縮図といわれることがある。
また、南東部の阪神間はベッドタウンとしての性質があり、神戸市(国内の大都市人口7位)と阪神地方で全人口の約6割を占める。なお、兵庫県の人口は国内7位であり、兵庫県の人口密度は国内8位である。
たくさんの要素が揃っていて、日本の縮図と言っても過言ではない兵庫県。
いったいどんな「いいね!」が発見できるでしょうか。
1.姫路城
まずは世界に目を向けてみましょう。
兵庫県に世界遺産はあるのでしょうか?
質問する意味はあるのか?と怒られそうです。
それは「姫路城(ひめじじょう)」ですって、すでに書いてますやん。
シラサギが羽を広げたような優美な姿から「白鷺城(しらさぎじょう)」の愛称で親しまれています。
平成5年12月、奈良の法隆寺とともに、日本で初の世界文化遺産となりました。
これはかなりの「いいね!」ではないでしょうか。
2.夜景
六甲山や摩耶山から見下ろす夜景は、1000万ドルの夜景と賞賛されるほどの素晴らしい光景が広がり、神戸の夜景だけでなく大阪湾までの夜景を一望できます。
日本でもトップレベルの夜景スポットです。
Moutain Area(山エリア)|神戸夜景 KOBE Jewelry Box
カップルで行くなら間違いなくここでしょう!
3.阪神甲子園球場
プロ野球セントラルリーグ「阪神タイガース」の本拠地です。
阪神タイガースファンは「自称監督」がたくさんいらっしゃるので、「わしやったらあそこであいつを起用するんやけどな~」的なトークを聞くのがとても面白いです。
みなさんご承知の通り、全国の高校球児の聖地とよばれ、毎年、春と夏に行われる全国高等学校野球選手権大会の開催地となっています。
全国の高校球児が目指す場所が「阪神甲子園球場」なので、改めてすごい球場なんだなと感じます。
毎回熱いドラマを生み出してくれる選手諸君に、いつも元気と感動を与えてもらっています。
今年もたのしみにしています。
4.神戸ビーフ
名物グルメがたくさんあるなかでぱっと頭に浮かんだのが「神戸ビーフ」でした。
他にも呼び方があって「KOBE BEEF」や「神戸牛」などと言われています。
松阪牛・近江牛と並ぶ日本三大和牛の一つとされています。
世界で戦える名物で考えた時にやはり「神戸牛」は外せません。
他にも、但馬牛・三田牛・明石焼き・淡路島バーガー・但馬のカニ・いかなごのくぎ煮・出石そば・そばめし・揖保乃糸(そうめん)・ホルモン焼うどん・丹波の黒豆・篠山ボタン鍋・加古川かつめし・灘の日本酒・高砂にくてん・播州ラーメンetc...とたくさんありすぎて紹介しきれません。
とにかくその地域に根差したおいしい食べ物がたくさんありますので要チェックです。
5.宝塚歌劇
「宝塚歌劇」これも全国的に有名ではないでしょうか。
元宝塚歌劇の女優さんといえば、大地真央さん・天海祐希さん・黒木瞳さん・真矢みきさん、といったそうそうたるメンバーが思い出されます。
ものすごい競争率を勝ち抜いた選ばれし乙女たちが、厳しい上下関係やレッスンを経て華やかな舞台で活躍していく姿は見る人を魅了するに違いありません。
過去に、阪急電車に乗っていると宝塚歌劇の子を何度か見かけたことがありましたが、一般の方とは違った何とも言えないオーラを感じました。
凄い世界で戦っているんだなと思いました。
宝塚市の清楚で落ち着いた上品なイメージは、宝塚歌劇あってのものと感じています。
最後に
私の独断と偏見で5つに絞りました。
なかなか5つに絞るのはつらいものがありますが、、、。
もっともっと書きたいことがありますが、終わりが見えてこないのでこのくらいで締めたいと思います。
この記事を書いていて、食べたことのないものがたくさんあったことに気づきました。
別の機会に紹介できる日を楽しみにしています。
さて次の都道府県はどれにしようかな?
これは世界一の吊り橋!
明石海峡大橋です。